岸田勇気
【10/30発売】わーすたNewシングルリリースにつき
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【10/30発売】わーすたNewシングルリリースにつき

岸田勇気

はじめに

今月末に発売のわーすたの両A面シングル、4曲中3曲をサウンドプロデュースさせて頂きました。

前作「The Legend of WASUTA」に引き続きプロデュースさせてもらったので、その流れも汲みつつ色々と試行錯誤し、ディレクターOさんをはじめ沢山の方々と相談しながらようやく完成しました。
もはや毎度ではありますが作品への想いが溢れすぎたのでなんとかこの想いを伝えたく、今回はライナーノーツ的な感じでお話ししようかと思いこの記事を書きました。すごい仰々しくやってしまいましたが普通に僕個人の感想話をつらつら書いただけなんで気楽に読んでくださると嬉しいです。


このシングルはinstrumentalトラックを除いて4曲入りなので、国やプラットフォームによってはアルバム扱いされる曲数ということで、僕としてはほぼミニアルバムとして聴ける様な想定でどんな曲にすれば良いか考えて今回の曲達ができました。

当時今回のシングルについてお話しを頂いた時、
「今後のライブアンセムになる様な曲を作ってほしい」、「その内一曲はメンバーの現在進行系の想い伝えられる、熱量がある曲(エモさを感じれる)が欲しい」とのオーダーを受けました。

4曲中1曲は既に「SHINING FLOWER」という名曲が既に完成されていたのでそれとは被らない方向性で、両A面なのでリード曲を2曲を作らないといけないプレッシャーは若干ありました(汗)

シングル感も感じるSHINING FLOWERの良さをしっかり引き出しつつも、リード曲2曲がちゃんと顔にならなきゃいけないので、それはそれは本当にアイデア出しの時点でそこそこ悩みました。

結果として、全曲が違う方向を向いている、だけどどこかで統一感のある「エモさ」みたいなのを軸に曲を練って行くこととなります。


遮二無二 生きる!

完全なるゴリゴリのエモ曲。バンド&ストリングスという王道サウンドの中に、泣きのコード進行やメンバーの想いを含んだ歌詞、打ち込み要素を混ぜてイマドキ感(死語)も取り入れた意欲作です。元々まなかさんから上がってきたデモの段階ではかなり打ち込み寄りなサウンドで(最上級ぱらどっくす的な)、これもすんごい良かったんですが、さらによりエモさを強調する様な形態に舵を切ってこの形に落ち着いたのですが、実は色々紆余曲折ありまして。

ストリングスではなくブラスアレンジverも存在しています。もう少し夏っぽい感じでハッピー感も強かったですね。例えばタオルを回したくなる様な。最終的なバージョンも若干その名残も感じますね。
セツナ&エモをより感じさせる為にストリングスに変更し、この形に落ち着きました。
この曲はいつもに増してアレンジが難航したというか、割と何パターンもトラックを作りました。まなかさんから僕の手に渡った時の初稿のイントロとかもっとパンクロックみたいなイントロでしたし、、どうなる事やら不安でしたが、最終的に現状のコレになって良かったです。
いやーしかし良いメロですね。
流石のまなかさん!!


バスタブ・アロマティック

ネオkawaii、FutureBass&ポップ。
わーすたが歌うのでもちろんアイドル曲カテゴリーにはなるのですが、どちらかと言うとアイドルというよりも「kawaii」を全面に押し出した曲を作ったら、今までにないわーすたの曲として確立しつつ、さらにシャイニングフラワーとも差別化出来るんじゃないかっていうアイデアから生まれた曲です。

何回も聴きたくなってしまう中毒的なメロディ、アイドルとしての「可愛い」に加えて、日本の誇る文化としての「kawaii」サウンドを目指して、遮二無二とは違った方向のシングル感やアンセム感を出せたかなと思います。

最近のFuture Bass好きにも刺さってほしいですね。新しいわーすたサウンドを魅せることでファン新規開拓への支えにもなって欲しい思いも込めてます。


Do on Do〜坊ちゃんいっしょに踊りゃんせ〜

和モノサウンドにglitch hopを組み合わせてみました。カップリングだからこそ出来るある意味尖りまくった曲です。海外志向プラス日本サウンドを混在させたダンス曲を目指しました。

Do on Doを作る段階で既に、遮二無二、バスタブ、シャイニングと完成していました。

残り一曲はどんな曲を作ろうか。
ある意味3曲は全てその道の王道曲路線になったので、ラスト一曲は何かに振り切った曲で良いんじゃないか。わーすたの武器の1つでもある「パフォーマンス」に特化した曲を作ってみようというコンセプトで出来た曲。あとは海外志向の曲欲しいっすねっていう。

ワールドスタンダードな曲を作るという意味では最近の海外スタンダードである曲構成で、サビは歌ではなくインストに。パフォーマンスを活かせるダンス曲にしたかったので強めのGlitch Hopが相性が良いかなっていうのと、海外で和風サウンドは絶対ウケると思ったのでこのサウンドイメージで発注。上がってきたデモトラックは既にほぼ完成していて死ぬほどカッコよくてテンション爆上がりました。曲としてもヤバカッコ良いですが、ライブパフォーマンスで本領を発揮する曲だと思うので、今後のライブでの披露が本当に楽しみです。


SHINING FLOWER

超王道アイドルアンセム曲。
この曲だけ唯一僕がサウンドプロデュースしてない曲になっていて、既に音源としては完成していました。正直コレがリード曲でいいんじゃ。。。っていう気持ちも最初はありました(笑)っていうくらい名曲。
同じような曲を作ってもどちらかを殺してしまうので、残り3曲はそれを回避しながら、シャイニング含め全曲をちゃんと立たせるというなかなかのプレッシャーを我ながらなんとか乗り越えれたんじゃないかと思ってます。


まとめ

本当に4曲とも最強の曲になったなと思ってます。全て違う曲調なので聴いた人全員多分どれかには刺さる笑、ていうくらいバラエティに富んでいて、聞き応えある仕上がりになったと思います!
まなかさんをはじめ超素晴らしいクリエイター達(本当に!!皆さま素晴らし過ぎる!!)によって最高の曲が出来上がり、そしてなによりもわーすたメンバーの歌、熱い想いでエモみが爆発してます。どんな曲調を歌ってもしっかりとわーすたサウンドになるのは、やっぱりメンバーの力量と今まで培ってきた歴史、世界観だなと改めて感じました。


発売は10/30、本日です!!
死ぬほど気合い入れて作りました。
めちゃ良いのが出来た!!!
是非ご視聴ください!!!!! 


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岸田勇気