現代医療のタブー

【現代医学】 19世紀のドイツで確立した近代医学は、「野戦病院」の医学である。麻酔、外科手術などの救急医療には優れる。しかし、これは患者の1割に過ぎない。9割の慢性病には全く無力なのだ。それどころか、さらに悪化させ、患者を殺しているのだ。「9割の医療が地上から消えれば、人類はよりハッピーに暮らせる」(R.メンデルソン医師)
【薬物療法】 19世紀前半までの欧州では、「自然療法」「整体療法」「心理療法」「同種療法」「薬物療法」が共存していた。しかし、「薬物療法」が石油資本、国家権力と癒着して、他の療法を弾圧、排斥したのだ。近代医学は始めから虚妄だった。
【薬信仰】 「薬で病気は治せない」・・・病気とは「体が治ろうとする治療反応」だ。それを対症療法の薬で止めると、病気は慢性化、悪性化する。さらに薬は毒で副作用がある。また、薬物耐性で量が増え、薬物依存で止められなくなる。製薬メジャーによる戦慄の罠だ。
【自然治癒力】 「人間は生まれながらにして100人の名医を持つ」と、聖医ヒポクラテスは明言している。それは自然治癒力のことだ。しかし、現代医学教育は自然治癒力を教えない。『医学大辞典』からも抹消されている。「人間が自然に治る」ことを知られると、医者も薬屋も困るのである。
【iPS細胞発ガン】 iPS細胞は「増殖抑制酵素」を破壊して成立する。するとガン細胞も猛然と増殖。夢の再生医療の真相は「発ガン医療」だった?
【インフルエンザ・ワクチン】 「効きません。ウィルス学を学んだ者の常識です。」これは元インフルエンザ対策の責任者、母里啓子医学博士の警告だ。その理由は「ウィルスの異変が激しく、ワクチン開発が追いつかない」「ワクチンには毒性がある」「新型インフルエンザ用のワクチンは100倍も死者が出ている」。国やマスコミが国民を騙すのは、5000億円近くもの「ワクチン特需」となるからだ。
【メタボの罠】 厚労省が実施したメタボ検診のねらいは「1億総クスリ漬け」。腹囲、高血圧などの診断基準のハードルを下げ、誰でも引っ掛かるように仕組んだ。これで3600万人を強制的に病院送りにしようという、とんでもない謀略だ。次の「メタボ3悪薬」も止めること。
【降圧剤】 70歳以上の2人に1人が服用している。副作用は「脳梗塞」「めまい」「貧血」「不眠」「肩こり」「しびれ」「不整脈」「心房細動」「頻尿」「尿漏れ」など。「脳梗塞」で寝たきり老人が増えている一因である。
【血糖降下剤】 これは劇薬である。それだけ副作用も強烈だ。「悪心」「嘔吐」「腹痛」「下痢」など、毒を飲まされるのだから当然だ。さらに「倦怠感」「筋肉痛」「アシドーシス(酸血症)」を引き起こす。また、「低血糖症」になり、不安、衝動暴力、異常行動の原因となる。
【坑脂血剤】 コレステロール低下剤。年間約1万人が副作用で死亡していると言われる。筋肉が溶ける重大副作用がある(横紋筋融解症)。脱力感で寝たきりとなる。動物実験では「先天性奇形」が確認された。「急性腎不全」で死亡することも。溶けた脂質が毛細血管に詰まり、発ガンする恐れもある。
【輸血の罠】 輸血ショック症候群(GVHD)は死亡率100%。輸血でガンは約5倍増!「輸血」「血液製剤」は有害無益な吸血ビジネスだった。ただ、塩水を与えるだけで失血死は防げる。
【断食療法】 断食には優れた治療効果がある。免疫力、排泄力が目覚ましく増強し、「万病が治る」と言っても過言ではない。野生動物は、すべて断食で病気や怪我を治している。しかし、現代医学はこれを徹底的に黙殺する。「食べない」だけで治られては、商売あがったりとなるからだ。

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