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【1/23 大阪 シティリーグ優勝】 はくば アルセウス(メッソンライン無し)

ご挨拶

初めまして。
この度はわざわざ閲覧頂きありがとうございます。
ただのその辺のポケカ エンジョイ勢のたるてぃーと申します。
私自身、実績等は全然なくオンラインFPSでトラックボール使いながら西日本のオフライン大会で2位になったり、シャドウバースさんでオフラインで大会が行われた時代に3回ぐらいday2いったりぐらいの平凡な人です。

 そのような大したことない私ですが、この記事に辿り着いて頂いた方のためにメッソンラインを切った「白馬アルセウス」デッキについて紹介させて頂きます。紹介というかただの使用感かもしれません。
 有識者の皆様にとっては、駄作となり得る可能性がございます。もうたるとさんのメンタルは終わっていますが、間違い等あればぜひぜひコメント頂けると幸いです。
 *今のところ書いた分は全文無料で読めます。
2/6までには必ず全部書きますのでしばしお待ちをー(´;ω;`)
頭痛につきすいません…_(┐「ε:)_ 

デッキ採用理由

 正直元々はミュウVMAXで出るつもり満々でした。「あんなに手回せて、すぐに火力出せて弱いとこないやん!」って思ってました。ただポケカを一緒にやってる連れのリザ アルセウスデッキの構築を手伝っている中で、「あれ?リザVMAXを倒せないし、なんならキョダイゴクエンでワンパンされて負けてしまう」って思った点です。迷子時代でした。私が下手なだけかもしれないです。(最後の方にミュウデッキも置いておきます)
 その後、お家に帰ると上の嫁お手製のVstarマーカーがあり、現環境に弱点が少なく雪道でミュウも止めることができる白馬アルセウスデッキに至りました。
 ただし、下のデッキレシピのように従来のメッソンラインは後述の理由により切りました。当方のデッキの特徴はミュウ3, ヤレユータン1, アルセウス3-3, ツインターボ4としているところにあると思っています。

また、ビーダル型と比較しての利点は以下にあると思っています(まだ回しておらずエアプです)。
・1ターン目から動ける
・ビーダルにボール等を使わなくていい
・後1等で犠牲にできる(ごめんね...)
全部ミュウを入れた目的(後述)ですので、ビーダル型とは異なると思っております、また白馬の場合メロンからダイランスが即打てるため中盤のドローはそこまで必要ないと考えてのことです。

当方のデッキレシピ
フォロワー様提供のデッキレシピ

勝利プラン

 正直先行ゲーです。面白くないと感じられる方いらっしゃると思いますが、残念ながら。。。
*1/27 修正追記
 これは特に対アルセウスのときのお話です。対ミュウは試行数足りてませんが、5分以上あると思ってます。

先行プラン

やることは単純です。ミュウ対面意識で書きますと、後攻にメロエコが飛んでくることを考えて、
先1:ミュウを前に立て、後ろのアルセウスにエネ貼って終わり(願わくば基本エネ)
先2:アルセウス前でスターバースも使い全力で先2画像の様な盤面を作る。
・ミュウ以外だと雪道の代わりにボスとベルトも持ってきて、倒せるVポケ狙う、可能ならエネ貼って準備してる子。対アルセウスはスターバース使わせないように雪道必要かも。

先1
先2

後攻プラン

後1:先1と同じ盤面もしくは下のアルセウスでトリニティーチャージを打つ盤面とする。ミュウVMAX相手だと先1と同じでミュウ前の方がいいのですが、最低限トリニティーチャージは打つ。エネ貼る先はその時の手札次第で。
後2:スターバース使い、先2と同じように雪道持ってきながら、有利盤面を作る。
 ミュウVMAX相手の場合は、剝がされようが後1でも雪道設置意識(結局盤面によりますが)。剥がされても、後2でスターバースで持ってきて再度設置。後2でこちらはミュウVMAXを落とせないのですが、先3で技打たれても白馬VMAXは1ターン耐えれる可能性が高いので、その盤面を意識してました。
*雪道が2枚で止まらない場合や1枚サイド落ちの場合はお祈りです笑

後1

各カードの採用判断と枚数と用途

ポケモン

・ミュウ(ふしぎなしっぽ) 3枚
 当デッキの一番の鍵と思っております。
 皆様からの質問理由で一番多いのがメッソンライン(裏工作ライン)をなぜ切ったかなのですが、大きな理由は二つあり①パーツが多く必要、②起動が遅いと感じた点にあります。
 メッソンの場合は、[メソ4, ジメ3, インテ2-3, レベボ4, 回収ネット2]と約15枚のカードが必要となり、アルセウスデッキでは非常に窮屈だと判断しています。速度に関しても、1ターン目に並べれたメッソンの数やその時のレベボの数等手札に依存しますので、ミュウVMAX等の相手にはやや間に合わないと判断しております。
 一方でミュウの場合は、1ターン目から使用できボールにタッチすることでデッキを回すことができます。また1枚場にミュウが居てくれるだけで、クイボやハイボを迷わずアルセウス(or白馬orクロバット)に割くことができます。枚数についても[ミュウ2-3, ふうせん2]の計4-5枚で足りてしまいます。もちろんその分サポートを多く積む必要はあるのですが、サポートは10枚も増えないものです。フォロワー様提供のメッソン型と比べますとドロサポは博士+2,マリィ+1,メロン-1でそこまで増えない分、ハイボ等いっぱい積めます!
 その他にもデッキを回すカードとして、当初リザのデッキに採用されていたチラチーノも、進化が必要なため1ターン目からは使用できず起動が遅く、また上から2枚引くため欲しいものが引けず確実性が低いと考え採用を見送りました。
 枚数については、先行・後攻に関わらずミュウスタートしたいので3枚採用しています(ミュウスタートできたの1回ぐらいですが、、、)。また、後述のサイドの考えのように、特性のあるピッピ人形としての役割も果たせます。そのため先行はほとんどの場合ミュウを前に立たせてターンを返し、後攻でも半分ぐらいはミュウでターンを返します。
(当日のプレイではアルセウススタートで後にミュウ引いたときもありましたが、アルセウスが倒される心配がないにも関わらず手札の状況を見て、入れ替えを使ってまでもしっぽを使いに行くこともありました。)
 無論ミュウは倒されてもサイドが1枚しか取られず、またアルセウスVstarと白馬VMAXはHPが280, 320と高いため、お相手のボスの指令が上手く嚙み合わない限り、傷ついたポケモンはベンチに下げるため1-2-3/1-3-3プランは若干成立しにくく、1-3-1-x/1-2-2-xプランを取らせることが多くなると考えております。知らんけど。
 相手のボスの指令への対応も含めたサイドの考えについてはかなり重要なところのなので、後程それだけに特化した部分について書かせて頂きます。

・ヤレユータン 1枚
 ミュウでどうしても補いきれないところをサポートするための1枚です。
皆様方ご存じだと思いますがいろいろな役割を兼ねており、①ボール等のデッキカットと組み合わせることで実質2ドロー、②多く積んでいる博士の研究使用時のカード逃がし、③マリィケアの3つの役割を果たせます。

・アルセウス 3-3枚
 アルセウスは3-2構築もみられますが、私の考えは何が何でも進化して使用するのでサイド落ちやハイボのコストへの使用等を考慮してVstar3枚です。

・白馬バドレックス 3-2枚
 一方で白馬に関しても進化して使いたいですが、アルセウス程優先度が高くないと考えています。理由はアルセウスVstarのトリニティーノヴァで倒せることも十分あり、サイドも取れるので、2枚で足りる可能性が多いことによります。

・クロバットV  ネオラントV 1枚
 これはもうよくある採用だと思ってます。役割はネオラントが終盤のボスの指令サーチ用、クロバットが序盤のデッキ回す用。無論手札どうしようもないときは、序盤からネオラントで博士orマリィです。

グッズ、スタジアム

・クイックボール 4枚、 ハイパーボール 4枚、しんかのおこう 2枚
 ここのハイボ4枚は正直後付けとなっちゃいますが、今から考えると4枚必須です。(前日まではハイボ3枚でした。なんか謎に金色モンボ入れようとして、後輩に諭されました。
 クイボ、ハイボ共に4枚な理由は初期手札に来る確率としっぽミュウでのアクセス確率を上げるためにあります。クイボ、ハイボは上述のプラン項目にあるようにアルセウスを優先に使います。
 おこうはなんで2枚かって?感覚ですっ☆…..なんとかひねり出して後付けで言うと、早めに進化しないといけないのはアルセウス1体だけです。そのアルセウスVstar1体だけでもかなり場持ちがいい感覚もありますので、他の子の進化ターンがかなり後になるからだと考えております。

・ポケモン入れ替え 3枚、ふうせん 2枚
 ふうせん🎈は言わずもがなミュウをより良くつかうためです。🎈2枚、入れ替え3枚と少し多めに採用しているのは、アルセウスと白馬を可能な限りボスを使わないと倒せないようベンチに引っ込めるためです。

・こだわりベルト 2枚
 これわざわざ書く必要ないぐらいの必須カードですよね。アルセウスに持たせると210ライン、白馬に持たせるとダイランスで280点ライン+即打ちできるダブルターボ エンペラーライドでMAX170点(ネオラント倒せるライン)。優秀、秀逸すぎる。

・ツールスクラッパー 1枚
 ベルト強すぎるから、剥がしたい!特にミュウ相手ではこのカードによってアルセウスVstarの生存率に大きくかかわってくるので、必須カードとなります。枚数は2枚入れたい気持ちもありましたが、それ以上にデッキが回らなくなるのが嫌で1枚としております。

・たっぷりバケツ 1枚
 ハイボコスト用兼メロン用に水エネルギー持ってくる用。ただし、脳死で水エネルギー2枚持ってきちゃダメ絶対!

・雪道 2枚、トレーニングコート 1枚
 雪道3枚にしようかデッキ構築初期時は迷ったのですが、スタバで確定サーチができるため2枚。またいろんなデッキに対して、ネオラントVやクロバットVを使用せず(場合によってはスタバも使用せず)に、先に雪道を張ることが割とあるので、自分で解除してネオラントVでボスサーチ用にトレーニングコートを入れています。トレーニングコート採用理由はエネが終盤足りなくなるからです。

サポート

・マリィ 2枚、博士の研究 3枚
 マリィと博士の枚数は迷いましたが、これこそ感覚です。すいません。このデッキは自分のやりたいことやって相手に押し付ける形になるので、博士でいっぱい引いた方が強く感じています。

・メロン 2枚、キバナ 1枚、ボスの指令 2枚
 メロンはテキスト通りドロサポの役割とエネ加速です。アルセウスにメロン絡めて水3枚貼って2ターン目にノヴァ打てるようにし、ベルトと絡めて230点出るのは強いです。白馬ですぐにダイランスできるのも無論。
 キバナさんは雪道サーチ用と思われる方が多いかもしれませんが、あまりその動きはやらずに、ダイランス280点出せるようにエネ加速+ベルトサーチに使うことが多かったです。
 ボスの指令は、自分如きが言う事ほんとにないです。

エネルギー

・基本水エネルギー 7枚
 足りるか足らないかぎりぎりのラインと思ってます。何回も回してやった感覚。ただプレイ中意識しないと一回目のトリニティーで3枚貼れなくなっちゃいますので、ハイボで切るときやバケツでサーチするときはかなり注意が必要です。

・ダブルターボエネルギー 4枚
 第二のキーカードです。メッソンラインだと枠の都合上?2枚が多いですが、4枚必須であると思ってます。こいつのせいでスイクンVを不要にまで追い込みました。
 強い点は、アルセウスはもちろん。白馬MAXのエンペラーライドの即打ち、ネオラントのアクアリターンのメロンを絡めた即打ち。これらの理由によってスイクンVは不採用となっております。
 一度ポケカ辞めた時にスイクンGXをコレクションに残すぐらい好きなんだけど、不採用とした理由についてもう少し詳しく説明しますと、スイクンの役割としては、中打点を出すことがメインであると思っています。それに対して、当デッキではアルセウスVstarで中打点が簡単に出せてしまう上に、対面の残ったHPは、即打ちできる可能性を高めた白馬VMAXのエンペラーライドや場合によってネオラントVのアクアリターンにより相手をきぜつさせながらデッキに返し、さらにミュウを前に立たせることで取られるサイド枚数を減らすことができちゃいます。
 以上の理由により、ダブルターボエネルギーは4枚必須と判断してます。

サイドプラン

カード採用理由まで書いた中でサイドプランを書きます。
取り急ぎ、ミュウ対面だけ(今後はこれ以降の展開もダメカン載せながら書きまよー)。他対面も基本は同じです。れんうーの場合は白馬前が基本ですが、きょだいれんげきを考える必要があるのでもうちょっと複雑に。

急ぎのサイドレース図(vsミュウ)





とりあえず、一旦ここまでで。。。またまた疲れた。。。
残り書くことは主に詳しい立ち回り関係について書きたいと思います。(大変恐縮ですが、適当に投げ銭感覚で置いといたのですが購入して頂いた方もいらっしゃるため立ち回りについては有料部分にさせて頂きます。めっちゃ詳しく図解する?予定なので、ご容赦くださいませ。また、まだ立ち回りについては1ミリも書けてないので、書けましたらTwitterにてご連絡させて頂きます。今週中に間に合えば書ききります。優先はご要望の多いミュウに対してどう立ち回るのか。)
以上、noteが初めてand拙い文章ですがお読み頂きありがとうございましたー!!

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