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11/10 休日。

昨日は宿直3連勤明けで丸一日寝て過ごした。

知ってた。宿直を3連勤やると、仮眠生活が3日間続いてることになるので勤務明けはその寝不足を取り戻すために丸一日寝る羽目になる。
なので勤務は最大3連までにしてくれと管理者に伝えてある。

しかもなかなか騒々しい勤務となった。
なんとなく嫌な予感が、いや、かなり嫌な予感がしていた他部署の応援シフト。想像をはるかに上回るストレスとなった。

先ず何より、何よりも宿直室が汚い。物置じゃん、これとなる。
半年以上前に応援シフトに入った時にたまたま当日コロナ感染者が出て部署閉鎖となり、出勤してほぼ終わりという日があった。その日、これはチャンスときったねー宿直室を片付け倒した。

そして超久しぶりにまた応援で勤務に入ると、以前にも増して汚くなっている。ああ、ここは片付けるというか整理整頓する気はないのね、と悟った。

宿直室に限らず、職員室自体がおそろしく汚いし散らかっている。もう手の施しようのない状態になっており、せめて宿直室だけでもと思ったが、無駄だった。

そして勤務そのものもクソだった。
応援で来てやってんのに「もう知ってるでしょ?」と言わんばかりに無言で任せてほったらかしのまま休憩に入る職員。別にどうってことない急なトラブルに慌てふためいて職員の叫び声からスタートするバッタバタの緊急対応。

ああ、この部署はクソだ、とハッキリと思った。もう二度と来るもんかと。

通常のいつもの部署に戻り2人の職員に散々この件を愚痴った。あそこの敷居はもう二度と跨ぎません、と。そして管理者にも「汚い宿直室で一睡もできなかった。ストレスがすごい。今後二度と応援には行かない。」と伝えた。

するとこれが恐ろしい予想もしない展開を招く。
ある職員がうっかり児童の前で「○○さん(僕の名前)あそこには行きたくないですもんね」と冗談のつもりだろうが言ってしまった。

予想しない突然の言葉に僕は驚いてしまって自然に受け流すことができず驚いた顔で「ちょっと!」と言ってしまった。そのマジリアクションを見た児童が早速話題にしているので「今のは聞かなかったことに」とフォローするハメに。

児童は面白半分ですぐにネタにしてあっという間に職場全体に広まってしまう。なんと迂闊なことか。しかしこうなった以上もう何もできないので「○○さんはあの部署が嫌いらしい」という妙な噂が職場に広まらないのを祈るしかない。とほほ。

しかもその前日、別の職員が児童の前でうっかり不適切な会話をまた別の職員としてしまい、それがひょんなことから外部にリークしてかなり大きな問題として発展してしまった矢先の出来事。

その僕の件で失言した職員はすぐに「ごめんなさい」と言っていたが、冗談だとしても本当に迂闊だと思う。最近その職員さんはちょっと違和感があるレベルで妙にお喋りになっていて少し気になっていた矢先で、だ。
以前は寧ろ物静かな人柄だったのにあまりに極端に変化しているので、おそらく躁鬱の症状だと思っている。

その不適切な会話がリークしてしまった職員さんはもうとことん落ち込んでいるし、僕も下手すると今回の件で今後他部署から変な目で見られる可能性が出てきたという、とんでもない3連勤となった。

そんな勤務明け、帰宅してまずは予定していた整備中のスロット、塗装が剥げた部品の再塗装。黒色の塗料を塗ってから就寝。
15時過ぎにアラームで目を覚ますが全然眠気が抜けないので再度就寝。19時ごろに目を覚まし、黒色塗料が乾いた部品に今度はクリアコーティングのスプレーをかけて再度就寝。

深夜の2時に目を覚ましようやく眠気も消えた。
塗装した部品をチェック。悪くない仕上がりに。そこからはスロットの部品を組み上げていく。塗装のおさまりもいい感じで無事に整備完了。気持ちよくプレイができる状態になった。

そこからはニンテンドーswitchで遊んだりして過ごす。
色んなゲームソフトを購入したがどれもいい具合に楽しめている。こんなにしっかりとゲームを楽しむ生活をしたのは久しぶりだ。買ってよかった、switch。

今日は午後から雨の予報と知っていたので、午前中に散歩を済ます。

10時のスーパーの開店時間に合わせて散歩。ピーマン、玉ねぎ、牛乳、アイスを買って帰る。
食材はとにかく保存が効くものを。調理する日は気まぐれなので。ネギは食材としては好きだが保存が効かない部類に入る。冷凍すると恐ろしく風味が落ちる。

今日は午後からはパチンコ台の整備がある。アクリル板をガラスと同じようにカットしてはめ込むという手間のかかる作業が待っている。

そして明日は年末にギター演奏の発表をやる児童のために音響機材の準備。

どいつもこいつも僕に「一緒にベースで参加しないの?」と言ってくるが、音響の大変さを知らないからそんなことを言えるんだよ、と。しかもその児童は合奏をやるにはまだちょっと腕が足りない。
別にどうってことはない裏拍で演奏をビタッと止める所謂ブレイクとかが、教えても全然出来てない。そういうのもあって今回は僕は音響というか、かっこよく言えばプロデュースに徹する。これが最適解。

なんて日々を送っている。

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