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朝顔も昼顔もヒルガオ科。早朝から昼にかけて、花は咲き続けるのか、枯れるのか。どちらにしても艶かしい。
20240721 南河内郡太子町朝散歩。朝顔も昼顔もヒルガオ科(Convolvulaceae)らしい。Con- は何かと’一緒に’、volvuの部分は、involve、evolve、revolveの語幹と共通で、’共に関連しあって成長する’と言う事だと推察します。早朝、毅然と一輪咲く花は、この日に枯れるのか、まだしばらく勢いを保てるのか。ピークを過ぎつつある花もまた艶やかで美しい。
Mornin
百日紅(さるすべり)の花が夏に向けて咲き始める。変幻自在はこれからの様です。
20240719 南河内郡太子町、早朝の散歩。さるすべり、百日紅・猿滑。ラテン語の学名はLagerstroemia indica。Lagerstroem(1696~1759)は、 スウェーデンの東インド会社に勤めていた人で、 同じくスウェーデン人で、彼の友人でもあった植物分類学者リンネ(Carl von Linné;1707 - 1778)に、採集した植物を送っていたらしく、リンネの命名した植物名
もっとみる南河内郡太子町朝散歩、強壮な花ランタナ(七変化)は、英語の提灯(ランターン)とは同語源ではないらしい。
20240717 南河内郡太子町朝散歩。ランタナ(Lantana)、中南米原産。路傍に咲く多数の小花を持つ繁殖力の強い植物で、和名はシチヘンゲ(七変化)。なお、Lantanaの語源で、ラテン語lentus (soft)は柔軟性を表している、とのAIのオピニオンで、英語の「ランターン」とは無関係、との事。早とちりしなくてよかった。
Morning walk in Taishi-Cho, Minam
南河内郡太子町、朝散歩中に目に飛び込んで来た紫蘇と多様な健康鑑賞効果。
20240715 南河内郡太子町朝散歩。紫蘇。蘇の漢字は蘇(よみがえ)り、であり、いかにも健康に良さそうだ。化合物シソニンはアントシアニンの一つとの事。あらためて、食用でもあり観賞用でもある紫蘇や大葉の効果について考えさせられました。
S(h)iso; morning walk in Taishi-Cho, Minamikawachi-Gun, Osaka-Fu. The Kanji chara
インド、野菜価格の上昇が一時的か、消費者物価指数は高め、しかし、政府・中銀の目標インフレ率に収まるか?
20240712 インディア・トゥディ 小売インフレ率、4カ月振り高水準、 6月は5.08%へと上昇。
要約訳:
6月の食品インフレ率は9.55%に上昇、5月の8.69%、2023年6月の4.55%から更に上昇しました。農村部インフレ率は5月の5.34%、2023年6月の4.78%から6月は5.67%へと上昇しました。
要約すれば、
6月の小売インフレ率は5.08%で4カ月ぶりの高水準、
食
ドイツ銀行インドにて、 グリーン関連融資。
20240710 ミント紙 REC社(旧農村電化公社)、ドイツ銀行よりの2億ドルのグリーン・ローンを利用。
要約訳
ニューデリー発、国営REC Ltd社(旧農村電化公社;旧 Rural Electrification Corporation Limited社)は、インド国内のグリーン・プロジェクト資金調達の目的でドイツ銀行(Deutsche Bank AG)から2億ドルの融資を受けました。