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エッセイ・詩など

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たまにぽかんと浮かんだ思いや言葉をエッセイ・詩にしています。 できるだけ、シンプルに伝わりやすい文章を目指して。
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2022年11月の記事一覧

【スマホ写真】外苑いちょう並木2022年11月😊

外苑いちょう並木────── 昨日、天気もよかったので昼下がりのお散歩で 少し足を伸ばしてみにいってきました。 いちょう並木に近づくと────── 御観兵榎の公園の中でイベントが催されていました。 露店が沢山でていて、大にぎわいのマルシェ。 いちょう並木はすっかり色づき 半分くらいは落ち葉になっています。 「そろそろいい感じかな~」 と思って行ったのですが、少し遅めだったかも── 人混みの中をゆっくり歩くと 子ども連れの家族や、若い学生、外国人団体、ワンコも── 色づ

フレディ・マーキュリー命日に思い出すこと

ラベさんの記事で気づきました。 今日は我らがクイーンのフレディ・マーキュリーさんの命日。 私もリスペクトしながら、思い出の記事を書いてみたくなりました。 #フレディマーキュリー命日 ★ラベンダーさんの記事はこちら! 私がクイーンにはまったのは、ちょうどフレディ・マーキュリーさんが亡くなった年でした。今年で亡くなって31年目となる年ということなので18歳の時です──。 当時、中学2年の頃、洋楽マニアの友人の影響で、洋楽ハードロックにハマっていたわたし。いろんなアーティス

【スマホ写真】落ち葉🍂のじゅうたん

ふわふわザクザクの落ち葉の絨毯 森の中に迷い混んだかのようにひとがいない 「落ち葉を踏むのは、少し気を遣ってしまう」 昨年同じような話題になったとき、 ほかのnoterさんがいってたこと。 たしかに、そんな気持ちもわかる。 これだけきれいな絨毯のお部屋に 土足で入るのは少しためらった おじゃましまーす😊 と一言挨拶して 柔らかくて新鮮な朝の空気の部屋にはいりこんだ。 おまけ:落ち葉のサウンドをショートでアップしてみました。

見知らぬ街の喫茶店

ひとり出張中のお昼休み。 見知らぬ街への出張は、少し早く現地に着くことが多くて、 今日も目的地である神戸元町の県民会館のあたりをふらふらお散歩。 ランチを食べない僕は、落ち着ける喫茶店はないかなぁと、探していると、ちょうどこのお店に行きついた。 「けんもつ珈琲」 少しおもろい店名だなぁ、と思いつつお店に入る。 カウンターには常連さんがいて、マスターと、店員さんは奥さんかな。 いきなりカウンターに座るのは、ご遠慮して、壁際の席に着くと、 「荷物はこちらの席に置いてくださ

【エッセイ】繋ぐこと、繋がること

暦では立冬となって 毎朝、「今日は寒いのかな」とか、会話するようになってきた。 寒くなってくると、気持ちも、寂しさや暖かさ・温かさを感じるようになって、感受性が高まって、まわりのことにも敏感になる。 ひとの気持ちや、自然の彩り、生きていること、自分の人生とか──。 一歩ひいたところから、俯瞰的に、色んなことを見つめることは、 マインドセットを整えるためのひとつのメソッドだと、この前読んだ本に書いてあった。 流れる時間の中で、自分の気持ちを見つめる──────。 先日

仕事への価値観の変化

昨年の11月1日に、サステナビリティ推進という噛みそうな名前の部署に異動になり、ちょうど今日で1年──。 カーボンニュートラルな社会にするために、企業として、個人として、何ができるのか?を日々考え抜いてきた。 それまで法人営業の仕事しか経験をしたことがなかった僕は、"サステナビリティ"という言葉すら知らない営業バカなやつだった。 でもそれ以来、週一冊の読書も気候変動や環境系を読むようになって、いま地球が本当に瀬戸際に立たされているという事実を知る──。 エコ検定を取得して