マガジンのカバー画像

【SDGs/エコピープル】地球・環境のためにできること

273
本職もサステナ系となり、カーボンニュートラル推進の仕事をしております。 個人でもeco検定取得がきっかけで、エコピープルとして活動をはじめました。 SDGsや環境系の取り組み等々… もっと読む
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

再生

中学生とエシカル消費について考えよう!~TOKYOミライ開発プロジェクト

JCI東京のプロジェクトで、私も講師で参加させていただいた、中学生が主人公になったピュアで大人顔負けの内容の発表会の動画アーカイブです。 テーマは「エシカル消費」。 半年近くワークショップ形式で中学生達が取り組んだプレゼンに感動いたしました! フル尺ですがお時間ある時に見ていただきたいです。 このプロジェクトのリーダーの北さんの想い・行動力にも感服です。 https://waccel.com/project/tokyo-miraikaihatsu-pj/ ミライの世界や地球環境との共生は、若い世代のリーダーが主役になって創っていかないとですね。 "Think locally, act regionally, leverage globally" まさにそんな感じかな。 最後にnoteギター部として一曲歌ってます(笑)

商品開発に向けて竹の表皮削りを三重・桑名と東京・渋谷の学生が初体験!学生アンバサダープロジェクト【DAY-2】

こんにちは!カボニュースタジオです。 三重・桑名と東京・渋谷で、面白い取り組みが始まりました!と前回のDAY-1レポートで報告しましたが、今回はその第二弾!7月22日(土)に実施されたDAY-2の様子を紹介したいと思います。 地域をこえた学生たちの交流スタート桑名からは6名の学生が、渋谷からは5名の学生が参加したDAY-2。地域をこえて、三重県桑名市に集合です! DAY-2のスタートがお昼どきということもあり、現地では桑名市役所の皆さまや桑名竹取物語事業化協議会そして、桑竹

【スローに歩く、北欧の旅#27】次の旅のおすすめは?サステナブルな北欧旅のススメ①

みなさん、こんにちは。北欧を旅するライターの森百合子です。カボニューにつながる、北欧での体験を紹介するこの連載。今回はフィンランドの森と湖で過ごした忘れられない旅についてご紹介します。 旅のあり方もサステナブルへ 今年こそは、そろそろ海外旅行をしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。コロナ禍をきっかけに旅のあり方にも変化が出てきていますが、北欧では近年、サステナブルツーリズムの考え方がますます広がっています。 JTB総研の定義によるとサステナブルツーリズムとは、

脱炭素の国民運動の愛称が「デコ活」に決まりました😄✨🌏✨ #拡散希望

「デコ活」しよう!! 環境省がすすめる脱炭素の国民運動の愛称が決まりました。 実は私の今の本業がこの「デコ活」の官民連携協議会の取り回しだったりするんですが(笑) 今までのキャリアを活かして社会実装できる仕組みや案件を全国に作っていきます。 愛称選定会の当日は迎賓館の中で靴整理と柱を守る担当してましたw 白熱した議論は予定時間を大幅にオーバー。盛り上がってましたね。 decarbonization(デカボ)のデとCO2のコ、活はライフスタイルで、なかなかシンプルで意味も深

森百合子さんと広島アンデルセンで愉しむ北欧な午後

Hello カボニュー!ぶんぶんです** 「自分らしくて、ちょっと地球にいいこと」をみつけられる‘カボニュー’という事業づくりに、広島からリモート勤務で奮闘中。気になる方はフォローしていってくださいね◎ カボニューnoteで連載いただいている森百合子さん カボニューはnoteでさまざまなジャンルの「地球にいいこと」をご紹介していますが、そのひとつ “北欧のカボニュー” について連載くださっているのが、北欧を旅するライターの森百合子さんです。 執筆活動に加えてNHK『世界

【スローに歩く、北欧の旅#26】罪悪感を持たずに進める、デンマーク流の環境アプローチとは?(後編)

みなさん、こんにちは。北欧を旅するライターの森百合子です。カボニューにつながる、北欧での体験を紹介するこの連載。 前回に続いて、デンマークの首都コペンハーゲンに暮らす、さわひろあやさんにデンマークの環境アプローチについて聞いていきます。デンマークで子育てをしながら図書館司書としてキャリアを重ね、公認観光ガイドの資格も取得したさわひろさん。後半となる今回は町の取り組みや見どころ、そしてデンマークのヒュッゲについても伺いました。 取材協力、写真提供:さわひろあや 変化してい