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ひくラジ後記 #1 自己肯定感が低いとは

最近は色んな人にニックネームを提案されている橋本です。
マジでありがたいです。ニックネーム100個くらい欲しい。

さて、「イソッチの自己肯定感低めラジオ」、通称:ひくラジの第1回が無事に始まりました。
このWEBラジオは僕が愛してやまない声優・磯村知美 a.k.a イソッチさんの魅力を発信する番組で(ありがたいことに自分も出ている)、今後は毎週のペースで配信していきたいなぁと思っています。

この番組での僕の役割は、出演者の一人であり、構成作家であり、ディレクターであり、編集者だったりするのですが…
(ニックネームは番組内で僕が探しているものの一つ)
この番組は基本リモート収録なので、なかなか電波の調子がよくなかったり、機材をうまく扱えなかったりで、編集に四苦八苦しています。


さてさて、編集後記と題してはいるものの、今回は第1回の編集について、というよりは番組全体のお話を。
番組タイトルの「自己肯定感低め」とはなんぞや、ということを書いておこうかなと。

よく誤解されがちなんですが、僕もイソッチも「自己肯定感は低い」自覚はありますが、決してやる気がない訳ではありません
これを誤解されると発信するだけ損をする不可思議なコンテンツになってしまうので全力で否定させていただきます(笑)。

自分に対して自信が持てない。
自分のことを強く押し出してアピールするのが苦手。

な2人なんです。

例えば、いただいたお仕事には全力で向き合いますし、面白いと感じた作品や人に対しては本当にプライドを持って推すことができるんです。

僕から見て、イソッチは本当に仕事にガッツリ向き合ってくれる(声優としての役割以上に色々考えてくれる)声優さんでして…それがなかったらここまで仲良くなってなかったんじゃないかなぁ。


ただ、今回僕たちがやろうとしているのは自分を押し出すこと、自分たちが楽しいと思うことを進んで発信すること。

これがやってみると案外難しくて(笑)

「さぁ、自由だよ。自分たちの好きなようにやってごらん!」
と言われた瞬間に急に自信がなくなり、2人でウロウロしだしてます。
#1でもいきなり決定しきれず 、リスナーさんに頼るシーンが出てくる…

きっと、1人ではなく、2人でラジオをしているのも、相方がいることでその辺りを緩和する目的があったりするんだろうな、と自分のことながら分析してみたり…

そんな新しい体験の連続ですが、とりあえず楽しく続けること、それをアピールし続けることをやってみます。

長く書くと悩み始めて続かなくなってしまうので今回はこの辺で。
次回#2はいよいよ心理テスト回。
果てして2人の深層心理はどうなっているのか…?

読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。


イソッチの自己肯定感低めラジオ(ひくラジ)はYouTubeとSpotifyで配信中

■YouTube(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtvMoSDz2SAdywZzz4sRIyOLvhVzoKpO1
■Spotify
https://open.spotify.com/show/2GZYu2evfwKSptEQqToF1M

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