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【悲報】ノリン式ベタ降りに限りなく近い解説動画、すでに存在していた。

ゆきふね、投稿するも言い知れぬ不安に駆られる

ゆきふねです。昨日更新したnoteで一向聴時の押し引きについて私はこのように述べました。

キャプチャ

元記事はこちら

「まだ確たるセオリーはない」と確かに私は書きました。

一通り記事を書きあげ、アップロードまで済ませた私は一仕事終えた達成感を享受しつつも、どうにもモヤモヤとした気分が拭えず一晩過ごすこととなりました。そもそも押し引きのイロハも分かってなかった私がここまで効果的に放銃率を下げる線引きができるようになった背景には何等かの理由があるはず。この1年で一番アーカイブを漁ったアカウントと言えば・・・?

やはり平澤元気さんの動画でした。まるで私が新たに発見した押し引き法のような記事書いてすみませんでした!

この動画は確かに見た覚えがあります。一度見ただけですぐに実践できるほど分かりやすく解説されていたので、却って記憶には残らなかったのかなと推測しています。

一応細かい部分ではノリン式ベタ降りのほうが更に降り判断に寄せているので、ある意味上の動画の発展形という見方もできるかなとは思います(震え声)

ノリン式ベタ降りの補足としてこちらの動画も載せておきます。ノリン式ベタ降りを全てベタ降り判断に寄せた理由がこの動画で説明されてます。

ここに挙げた2つの動画はどちらも平澤さんのアーカイブライブラリー「押し引き講座」の中に収録されています。全部で4つの動画で構成されており、比較的短時間で麻雀の最もコアな部分が学べるので費用対効果は抜群だと個人的には思います。勿論他のアーカイブも一見の価値ありですよ。

それでも私はノリン式ベタ降りをオススメしたい

つまるところ、私の麻雀の骨格を作っているのは平澤さんの動画でした。そこにゆうせーさんやうに丸さんの動画や千羽師匠を始めとした強力な打ち手の配信を見ながら補強してきた・・・そのような日常を繰り返していくうちに新たに学んだ技術や知識が自然と身に着いた(今回は身に着いてしまったと言うべきでしょう)のだと推測しています。

色々言い訳しましたが結局のところノリン式ベタ降りは平澤さんの動画がベースになっているので、自分の課題を自分で解決する自信がある方は彼の動画を元に独自の調整をしたほうがいいと思います。多分そこまでできる人は押し引きに限らずその他の要素も自力でアップデートできますからね。

逆に言うと「放銃率下げたいけどどこから手を着けたらいいのか分からん!」とか「自分で研究したいけどそこに割けるだけの時間がない!」という方にとってノリン式ベタ降りは非常に効果的な改善方法になり得ると思っていますので、急を要する方は是非試してみてください。とりあえず10半荘やってみてその中で4着になった回数が今までと比べてどれくらい減らせたか確認してみてください。その結果に満足できたなら継続してほしいですし、もし合わないようであれば他の方法を試してみるといいと思います。

最後に

そんなわけでノリン式ベタ降りを考案するに至った土台は平澤さんの動画でした。もっとまめにnote更新しておけばよかった・・・

キャプチャ

こんな感じでnoteにまとめたい動画はたくさんあるのですが、まだ自分が言語化できるほど理解を深められてないという事情があったり、なんだかんだで雀魂が楽しいのでついつい遊んでしまったりと色々な理由でnoteが後回しになってしまっているのが実情です。

そして何よりも配信が楽しい。雀聖から降段しそうになった時期は正直言って苦しかったですが、ノリン式ベタ降りでV字回復してからは配信のモチベも日に日に上がるようになりました。年が明けてから新しいリスナーさんが来てくれるようになったのも自分の中では非常に大きな要因ですね。

今年も色んなリスナーさんと楽しく交流したいと思いますので、もし応援したいなと思っていただけたらとっても嬉しいです。毎週土曜日~月曜日の3日間雀魂を配信してますので、是非チャンネル登録もお願いします!


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