エネルギーを感じた話

エネルギーを感じた話について。
この世にあるものはすべてエネルギーでできていること、波動に軽いものや重いものがあること、地球上にたくさんの次元があること、そんなことをここ数か月で知りまして、頭の中ではどんなものかイメージは湧いていたのですが、つい先日それを体感する出来事があったので、書くことにしました。

ちょっと怖い話が苦手な方はここから先は読まない方がいいかもしれませんが…
先日、最近好きになった方たちのトークライブに行ってきたんです。
普段あまり人が集まるところに行くことが多くないのに加えて、昔から人が集まるところに行くと、妙に疲れてしまう体質なもので、トークライブは楽しかったものの、心に引っかかるものを抱えて、次の日を迎えました。
次の日の朝はいつもより疲れていて、日中うたたねをしていました。
ごろごろしているだけだったので意識はあるのですが、突然身震いがしました。そのすぐあとに耳もとで声が聞こえたんです。いわゆる金縛りです。
私は声の主に「離れてください」とお願いしましたが、すぐにもう一度金縛りにあい、何とかしたくて、声も出せぬまま、近くにいたぬいぐるみをぎゅっと抱きしめて「ありがとう」と言いました。
そのあとは何事もありませんでしたが、どういう現象なのか知りたくて、それについて書いてあるブログを見たところ、疲れているときにそういう現象が起きることがあるのだとありました。また、自分の波動エネルギーが重くなっていて(疲れによって)、異次元の存在を寄せてしまったのだと。
普段見えないだけで、異次元があることはなんとなく分かっていましたが、今回は気配と声とで結構生々しかったので、やっぱりあるんだなと実感したわけです。
自分の気持ちや思考に常に素直になって、閉じ込めないようにしてあげながら、波動を軽くしていられるように過ごしたいと思いました。常に感謝・調和・愛を持ちながら、言葉に出していきたいなと思います。

それから、家の中に入ってきた小さなアリを外に出すときに、「外に出るんだよ」と伝えながら外に出してあげると、言葉が通じたのか、ちゃんと外に出てくれました。

エネルギーが確かにそこにあるんだということがよく分かりました。


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