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宅建 備忘録 ~本試験編~
10月17日宅建士試験を受けました。
こんなに勉強したのはいつぶりだろうか・・・
単に試験を受けて終わるのはもったいない、どうせなら自分の体験を伝えて誰かの役にたってほしい
ということで拙筆ですが備忘録という形でまずは模擬試験の結果と本試験の結果を載せようと思います。
模擬試験系の結果と本試験結果
はじめて50問通しで解いたのは9月18日頃。以下点数推移(日付順)
・2020年10月過去問 44点 民法13 法令5 税2 業法20 免除4
・あてるTAC直前予想① 43点 民法14 法令4 税3 業法18 免除4
・みやざきオリジナル模試① 44点 民法11 法令8 税3 業法17 免除5
・TAC全国模試(20位でした) 47点 民法13 法令8 税3 業法19 免除4
・TAC直前予想② 48点 民法14 法令7 税3 業法20 免除4
・・・民法は難しいって言われてるけど、「あれ?俺ってもしかして民法得意?普通に試験受かるんじゃね?」って思ってました。
直前予想模試を2回で終えたのは、細かい箇所に目が行き過ぎて基本がおろそかになりそうな気がしたからです。
模擬試験である程度の自信を得たものの、試験直前まで復習はぬかりなくやってました。
そして、、、、、、
本試験!!!!
結果はいかに!!!
民法 6 法令 7 税1 業法18 免除4
合計36/50
~以下回顧~
自己採点は「免除」から。過去の模試結果をみても1問ミスは許容。
「うん。想定通り。これは受かったかな。」
次に民法。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
正直吐きそうでした。
「なんなんだこの点数は」
「問5までで2問しか合ってない・・・」
「これはやばい」
問6~8で盛り返したものの問9~12まで連続で×。問14×。
「免除で1問ミス、民法で8問ミス。もう受かるわけない。。。」
ただ、残りが1問ミスの場合もある。その場合40点は確保できる。
採点を続けよう。
次に「法令」
【問15】3と4で最後まで迷った!ただ何となく3の気がした。
そしてTwitterでみた、「今日のナンバーは3です」のツイートが脳裏に浮かぶ。
もうこれにかけるしかない。3にしよう。
。。。。
なんとか正解。
そして【問16】
2が正解!?!?
なぜ!?!?
冷静に考えたら分かった。「首都圏整備法」の意味するところが、、、
ほかは全て正解。法令1問ミス。残りすべて正解なら39点。希望はある。
次は税。
。。。。
なんと2問ミス。「あ、もう無理や・・・」
また吐き気。気持ちは諦めモード。
一応、業法も採点しとくか。2問ミス。高得点だが採点中は満点を期待していた。
問38、44でやられた。
2021年10月本試験結果
36/50点 民法6 法令7 税1 業法18 免除4
今までの模試の点数は何だったんだ。というような点数。
ただ、ここから一縷の希望が!
Twitterを見てると「難化」「ボーダーは大きく下がる」との文字が。
もしかしてみんなできてないのか?
そこからTwitterと睨めっこでした笑
結局大手予備校の予想ラインは35±1が大半。
みやざき先生は35点一点張り。
もうこれにかけるしかない。。。
絶対に安心!っていう点数ではないですが、
合格発表を待とうと思います。
なおマークミスがある可能性は排除できません。
そしてボーダーが37点以上であれば、もう自分の勉強不足、力不足と割り切って
次に進もうと思います。
個人的に思う、本試験で点数が大きく下がった要因を分析。
なんといっても、民法でしょう。
正直、表面的な部分の丸暗記に終わっていたなと思います。
特にテキストを使わずに某ノートの暗記のみ行っていました。
もう少し深いところまでの理解と、民法の考え方を身に着けておくべきでした。
残りのミスは講評を見てる限り仕方ないのかなと。
法令が1ミスだったのが正直奇跡。
なんていうんだろ、あからさまに平均点落としに来てるなという問題が多かった気がします。
ボーダー近辺にいることは間違いないですが、もう結果を待つしかないので次の勉強に進みたいと思います。
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