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ChatGPTでPDFからスプレッドシートを作って、ノーコードアプリを作った話 Season2


会場を効率良く見て回るために


来週3月14日(木)ー15日(金)にてデジタルバンキング展が開催されます。

ちなみにDBXで検索するとAston Martin DBXが表示されます。
Youtubeで検索しよう日には、アストンマーティン車の颯爽した雄姿動画につい魅入ってしまうので、職場で検索するときは気を付けましょう家で調べないんですけどね。

さて前回途中で終わった展示会アプリの続きです。
出展企業情報と展示ブースをマップ付けして、迷子にならないようにしました。


次のセミナーを分かりやすく表示


またセミナーをカードタイプに表示するようにしています。セミナー終わったら削除して、常に次のセミナーがトップに表示されるようにします。Appsheetのスライスという機能使えば実データはそのままで使えるみたいです。
あとは時間前にSNSメッセージを自動で送る機能もつけたかったのですが、Free Versionではできないようです。


動画をセミナーカードに追加

コメントと動画も掲載できるようにしました。1日にいくつものセミナーに出ると私のスペックでは何が何やら分からなくなるのです。
そしてセミナーは聴いて終わりではなく、そのあと報告書を書く必要があるので、セミナー毎に動画データをセットして、セミナー終了後の仕事を楽にしたいのです。

使い方としては、セミナーの様子を録音や動画撮影し、セミナーカードに貼り付けて、後から見返す際に使うことを想定しています。

コメントが微笑ましい

本当はスマホの録音や撮影データをそのまま取り込めればよかったのですが、Colum Data Typeのメディアがうまく表示されず、やむなくURL Typeにしました。動画はYoutubeにアップロードしてURL取得し、それをここに貼り付ける、といちょっと一手間かかります。

またナマケモノたる私としては、報告書を書くのも面倒なので、動画や音声を要約して楽にしたいのです。上司の人がここを見て全部オンラインでいいじゃ…と気づかないことを祈るばかりです。


さらなる自動化に向けて


これは第三弾で記載する予定ですが、Youtbe動画を文字起こしし、要約までAIで処理してセミナー後の業務も楽にしたいと思ってます。


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