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ワタシノ乱読日記1ハードボイルド篇




はじめに


前回何を書いたか忘れました忘れたいです
親の敷かれたレールに乗ったんでしたね

実家の本を漁る

母親の読んでる本のほうが面白そうだと本が置いてある中からちょっとずつ読むとというか、薦められたのがミステリー小説?推理小説でした。
ま、シャーロック・ホームズやアルセーヌ・ルパンはたしか図書館で借りましたが
「そして、誰もいなくなった」やポアロシリーズ「オリエント急行殺人事件」で有名なアガサ・クリスティなどを読むようになりだんだん面白くなってきました。

それからは、ハードボイルド系やスパイ系が面白くなり
競馬シリーズのディック・フランシスやギャビン・ライアルそしてレイモンド・チャンドラー

好きな作品は
ディック・フランシス「利腕」シッド・ハレー
ギャビン・ライアル「深夜プラス1」
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」
フィリップ・マーロウの作品は村上春樹の翻訳で見直したら無茶苦茶読み易かったです

自分で買う

ま、実家の本ではなく自分で買うようになって
ところで日本の作家は誰が面白いんだろうと思い買い始めたのが宮部みゆきや高村薫、真保裕一、藤原伊織あたりですかね

好きな作品は
藤原伊織「テロリストのパラソル」
真保裕一「ホワイトアウト」
宮部みゆきは迷うけど「模倣犯」
※健康な状態で読まないと病むかもしれない
高村薫は全般的に好きだけどきっかけとなった「リヴィエラを撃て」
「リヴィエラを撃て」はこれ本当に日本人が書いたのという衝撃をうけました。
あまり系統立てて書くのが苦手ですし
疲れてきましたが
最近はジョン・ル・カレのジョージ・スマイリーに辿り着きました
ここまでくると限りなくノンフィクションに近いフィクションですね

疲れたのでおわり


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