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漫画と共に去りぬ


はじめに

何だか下ネタを求められた気がしますが、そういうものはここで吐き出す気はありませんのでご容赦ください。
50歳を前に突然noteを書き始めたのは気まぐれに過ぎないのですが
なぜ忙しい時にほど、新たな挑戦を始めてしまうのでしょうか

ジャンプと共に

別に昔から遡る必要も無いと思いますが
小学生~高校生の時くらいまではにジャンプばかり読んでましたね。教室で回覧されていました
キャプテン翼、キン肉マン、北斗の拳、アラレちゃん等々、挙げればきりがないくらい読んでました
ドラゴンボールは特にはまりましたね。
毎週の連載が楽しみでした。
フリーザを倒した(スーパーサイヤ人になった)時点でやめておけば名作だったのにとか思ったりもしました。人気漫画を完結させず無駄に引き延ばすジャンプの悪い癖です。
スラムダンクも夢中になりました。バスケ自体は体育の授業でやるくらいてしたが、ストーリーと共に絵やキャラも含めて毎週読むのが楽しくて仕方がありませんでした。こちらは続きはどうしたってかんじでしたが

少し大人になっても

大学あたりからは、ジャンプだけでなく他の出版社の漫画にも手を出し始めました。浦沢直樹のMASTERキートン、井上雄彦のバガボンド、吉田秋生のバナナ・フィッシュは特に鮮烈に覚えてますし、今でも読み直してます。

ジャンプも雑誌としては読まなくなりましたがONE PIECEは衝撃的でした。
今でも続いてますし、アラバスタで終わっておけばとか、長過ぎるとか、絵が細かすぎるとかいうように好き嫌いの分かれる漫画ですが、ワタシは好きですね。長くても質が落ちているとは思いませんし伏線の回収が鮮やかだと思っています。

さらに大人になって
ハンターハンター、東京喰種、進撃の巨人、ゴールデンカムイ、キングダム、ファブルなどを好きになり、何かしら漫画を読んでいる状況が現在も続いています。

結局好きな漫画は?

絵が好きな漫画家は、鳥山明、井上雄彦、尾田栄一郎、浦沢直樹ですかね
東京喰種の石田スイも上手だし、進撃の巨人の戦闘シーンは秀逸ですね。
ただ、井上雄彦は美術家になってしまったかんじがあり、せめてバガボンドは完結させてくれよ~と思ってます。
※ハンターハンターは終わらないと思っています。
鳥山明、尾田栄一郎は漫画としての面白さと絵の上手さがともに高いレベルにあるので子供が(私も)はまるのだと思います(突然上から目線)

結局好きな漫画を10個あげるとするとどうなるのか改めて考えてみました。
順位をつけるのは難しいのですが
ドラゴンボール、スラムダンク、MASTERキートン、バナナフィッシュ、ONE PIECE、ハンターハンター、海街diary、ゴールデンカムイ、進撃の巨人、キングダム
唯一、吉田秋生が2作品になりました。単なる今の気分です。

余談

なぜかサブキャラが好きなんです。
漫画全般として、主人公はまっすぐぶれないというキャラ構成にしているのでサブは個性あるキャラで固めるとそうなるのでしょうけど。
私が好きなキャラは、日向小次郎、流川楓、ロロノア・ゾロ、飛影、キルア、リヴァイ・アッカーマンなどクールなキャラです。
おそらく、自分にないものに惹かれるのでしょう。

そんな感じで思いつくままにnoteに書きつらねてますが、いいのでしょうか
単なる日記です、no conceptです。

ということで、昔も今も今後も漫画と共に生きています。

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