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リノベ団地にロックオン

※写真は宮古島の海。私は沖縄が大好きで、今までに10回以上行ってます。あぁ、FIREしてもっとたくさん行きたいな。プロフィール画像は波照間島の海です。

リノベ団地にターゲットをあてて再び内見ツアーへ

副業大家さんを目指す薄給保育士、団地投資にロックオンして探し始めました。もはや収益サイトには載っていないので、普通のアットホームやホームズなどで「価格が安い順」に並び替えるとちらほら出てきます。物件価格が安すぎると仲介手数料と広告費(ネット掲載料)の割が合わないので、有名ポータルサイトには載らずその地域の不動産屋さんの自社ホームページにしか載っていないような場合もあるそうです。

築50年団地とかってあと何年続くのだろう、今後どうなっていくのだろうと気にしていましたが、きちんとメンテナンスしていれば築60年70年以上でもまだじゅうぶんに住めたり、もしも建て替えになったとしても出口戦略としては逆にかなりラッキーな売却益が出る場合があると分かりました。
住民の5分の4以上の賛成が可決しないといけないので難しさもあるでしょうけど。

ただ、安かろう悪かろうのボロボロ部屋を買ってしまっては、週末DIYレベルだと長くかかりすぎてしまうので、ある程度リフォームされた団地を探す。なにせサラリーマンには自由な時間が少ないですから。エレベーターがつくとどうしても管理費が高くなってしまうので、階段の5階建団地で3階以下に絞っていく。

一応、ダイビングのCカードは持ってます。沖縄で取得。

写真や画像で見るのと、実際に現地内見して自分の目で見るのとでは大違い!

そうして最初に目にとまったのが、ちょっと珍しいメゾネットタイプ2・3階/5階建の団地。玄関は2階で中に階段があり3階にも部屋がある3LDK。3年ほど前にリノベされているのでとても綺麗だしシャレオツな感じ。オーナーチェンジ物件だったので同じ造りの別部屋を内見しに行きました。

写真ではすっごくよく見えたけど実際にはちょっと。。。て人生でもあるあるですけど、今回もこれが正直な感想でした。まず共用部分の階段や踊り場がとても狭いこと、室内の天井が低くて身長170cm後半以上ある人ならドアをくぐるのに頭をぶつけそうなこと、室内階段がめちゃくちゃ急で1段の幅も20cmぐらいしか無いこと、(つまり足が全部置けず踵がはみ出る)など。これじゃあ上の階に布団やら扇風機やら持ち運ぶのにも危ないだろう。

そして築古団地は修繕積立金が高い。13,000円/月か、家賃収入からこれだけ引かれるのも痛い。ふむ。やはりなんでも一筋縄ではいかないな。簡単な儲け話などそうそう転がってるわきゃないから当然っちゃ当然か。

しかしまだまだ諦めずに、団地探しと内見ツアーは続くのでした。




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