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SNSマーケティング21日目

本日もUdemyの講座で学んだ事を発信していきます。

今回学んだのは3C分析の最後の部分「自社分析の手法」です。
3C分析の手順としては、顧客分析、競合分析、自社分析の順番で行うという事を学習しました。3C分析については、まだご覧になっていない方は下記リンクからご覧ください。

自社分析について

顧客分析そして競合分析が終了したら、最後の段階「自社分析」に進みます。自社分析は競合分析を行った上で、自社がとるべき対策について考えていく手段となります。

自己分析の手順

自社分析の手順については以下のような流れになります。

1.競合分析で確認した他社のアピールポイントへ対応を考える
2.自社と競合を比較したときのアピールポイントの違いそして対処策をまとめる
3.完成した材料をもとにしてホームページの作成や、ランディングぺージの作成に取り組む

自社分析では、下記の項目について比較していきましょう

商品の特徴(他社と比較しアピールできるポイント)
市場とその推移(顧客分析でえたペルソナ像をもとに考える)
資本力(広告宣伝などの展開)
商品開発能力
企業としての方向性

これらの情報を分析していき、他社と比較できる部分、アピールポイントをまとめていきます。そして、整理した情報をもとにホームページやランディングページを作っていきます。

3C分析の注意点

3C分析は顧客、競合、自社分析を行うことと学びました。
しかし、これらはすぐ簡単に変わっていくものです。顧客の求めるものの変化、競合の取扱商品の変化、自社の方向性の変化など、目まぐるしく変わっていくものです。

これらを定期的に見直しをしていくことで、常にユーザー目線に立つことでアプローチをしていくことができます。3C分析を作ったままの状態にしておくのではなく、常に最新の情報にするよう意識していきましょう。

まとめ

本日は、「自社分析の手法」について学びました

1.競合分析で確認した他社のアピールポイントへの対応を考える
2.自社と競合を比較したときのアピールポイントの違いそして対処策をまとめる
3.完成した材料をもとにしてホームページの作成や、ランディングぺージの作成に取り組む

今回は合計5回に分けて3C分析についてまとめました。

3C分析は、自社の強みと弱みを把握する分析方法になります。顧客の求める情報は何かをしっかり分析し、競合他社と比較、差別化していくことで、ユーザーに自社のサービスや商品情報を届けることができるよう、しっかりと3C分析を行っていきましょう

この記事では3ヶ月でSNSマーケターになっていけるよう日々、勉強した成果を発信しております。

「研究員制度」の趣旨について


本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

SNSマーケティングの勉強方法ですが、Udemyのこちらのラーニングパスを参考に学習を進めております。

今回の学習は以下のUdemyのコースで学んでいます


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