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企業ブログの集客フローの例

本日もUdemyの講座で学んだ事を発信していきます。

今回は「企業ブログの集客フロー例」です。

オウンドメディアを取り入れたら、集客フローはどのようになるのか

オウンドメディアを取り入れることは、企業にとってユーザーに有益な情報を提供する手段ということを学びました。では具体的に、どのような集客フローになっていくことができるのでしょうか。

勉強した集客フローをまとめました。

オウンドメディアを取り入れた集客フローの流れ

①出会う
>SNS発信、ネット検索で自社の商品やサービスに見込み顧客がアクセスをする
深い関係を築く
>見込み顧客がオウンドメディアで企業の商品やサービスをより知っていく
>メールマガジン等で情報の補足を行い、さらにアプローチを行う
ゴール
>商品の購入やサービスの利用、そしてファン化につなげる

このような流れとなります。より詳しくみていきましょう

①出会う

この段階では、SNS発信によってユーザーに商品やサービスを知ってもらいます。また、商品やサービスを思い出してもらったり、シェアしてもらうきっかけにもなります。

②深い関係を築く

次にSNS発信やネット検索から流入してきた見込み顧客やユーザーに対して、オウンドメディアが役に立ちます。ここでユーザーが知りたい情報や悩みを困りごと、商品やサービスに対して解決できる記事を読むことで、企業との信頼関係を気づいていきます。状況に応じてさらにメールマガジンなどを使用し、さらに情報提供を行なっていきます。

③ゴール

信頼関係を深めていき、最終的に商品やサービスを購入してもらうことがゴールとなります。そして商品やサービスを購入しただけでは終わることはありません。その後も引き続きサポートが必要となります。実はサポートにもオウンドメディアが役に立ちます。

前回の勉強でもお話ししたとおり、オウンドメディアの作成に終わりはありません。継続して記事を作成していくことは、ユーザーをサポートし続けることにもつながります。常にユーザー目線にたち、オウンドメディアのコンテンツ作りを続けていきましょう

まとめ

本日は「企業ブログの集客フロー例」について学びました。

企業ブログの集客フローは
①出会う>
深い関係を築く>ゴール のながれ

オウンドメディアを取り入れることは、ユーザーや見込み顧客が商品やサービスをより深く知っていくために必要。

オウンドメディアはSNS発信をしていく中で、見込み顧客が商品やサービスをより深く知ることができる媒体にもなっていきます。オウンドメディアで見込み顧客、そしてユーザーのニーズを満たしていくことで、満足度を向上させることにもつながります。ぜひ集客フローの中にオウンドメディアを積極的に取り入れていきましょう

この記事では3ヶ月でSNSマーケターになっていけるよう日々、勉強した成果を発信しております。

「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

SNSマーケティングの勉強方法ですが、Udemyのこちらのラーニングパスを参考に学習を進めております。

今回の学習は以下のUdemyのコースで学んでいます



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