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「WEB広告費とメリット」

本日もUdemyの講座で学んだ事を発信していきます。
今回は、WEB広告を運用していく方法について学んでいきたいと思います。

WEB広告費はどれくらいある?

電通の調べによると、2021年の日本の広告費は、6兆7,998億円もあるそうです。とんでもない金額が広告に使用されているのですね。そのうち、WEB上の広告費はどれくらいあるのでしょうか。なんとWEB上では、2兆7,052億円もの金額がWEB広告費として使用されているそうです!

電通HPより抜粋 2021年 日本の広告費

そして注目となるのは、2021年のWEB上の広告が、新聞、雑誌、ラジオ、テレビメディア広告費の合算したマスコミ四媒体広告費を上回っていること。逆転したのは2021年になって初めてとのことだそうです。コロナ禍における巣ごもりや在宅ワークでの需要の拡大、SNSなどからのECサイトの流入などにより広告費も堅調に伸びているそうです。これからもインターネット上の広告費が上がっていくことは目に見えているので、これを使わない手はないですね。

WEB広告を運用していくことのメリットを知ろう

WEB広告費が年々上昇している背景から、WEB広告を運用していく必要性があることはわかっていただけたかと思います。

それではWEB広告を運用していくことのメリットを見ていきましょう。

・ターゲットを絞ることができる
・少ない金額から始めることができる
・データをもとに効果測定することができる

商品やサービスを知ってもらうために広告を打つ際には、ターゲットを絞ることが大切。ターゲットを絞ることで、よりピンポイントに広告を打つことができるようになります。幅広い範囲で広告を打つよりもターゲットを狭めることでより高い広告を得られる確率が高くなります。

また、WEB広告の運用は最小で100円から始められるものもあります。100円くらいからでしたら実験的な意味も込めて気軽に取り組むことができそうですね。

そして広告をだしていくと広告のクリック数、見られた回数などのデータを集めることができます。集めたデータをもとにして広告の改善に取り組むことでさらに高い広告対策を打ち出すことができるようになっていきます。
是非、SNS発信と絡めて積極的にWEB広告にも取り組んでいくようにしましょう

まとめ

本日は、「WEB広告費とメリット」について学びました。

WEB広告費は、2021年では6兆7,998億円
WEB広告を運用していくことのメリット
>ターゲットを絞ることができる
>少ない金額から始めることができる
>データをもとに効果測定することができる

今回からWEB広告の運用について学んだことを配信していきます。WEB広告を使用することで企業の商品やサービスをより幅広い層に届けられるように一緒に勉強していきましょう。

この記事では3ヶ月でSNSマーケターになっていけるよう日々、勉強した成果を発信しております。

「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

SNSマーケティングの勉強方法ですが、Udemyのこちらのラーニングパスを参考に学習を進めております。

今回の学習は以下のUdemyのコースで学んでいます

今回の記事は電通の「2021年 日本の広告費」を参考にしております。


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