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SNSマーケティング25日目

本日もUdemyの講座で学んだ事を発信していきます。

今回は「SNS運用で検証していくべきこと」です。

SNS運用で検証していくべきこととは?

SNS運用はすぐ効果が出るとはかぎりません。また流行するものやトレンドは日々かわっていくため、検証することが欠かせません。それでは実際にどのようなものを検証していくべきでしょうか?

それについてシェアしていきたいと思います。

施策

SNS運用では様々な施策を考えて、実際に発信をしていくわけですが、その中でも成功したものと失敗してしまったものが出てくることかと思います。
それらを分析することでユーザーの求めるニーズを見つけ出すこともできます。

フォロワー

企業アカウントをフォローしている人たちはどのような人なのでしょうか?
商品情報を欲しい人、お得な情報を欲しい人、商品の意外な使い方、発信を面白がってくれる人など、いろいろなフォロワーがいることかも思います。どのようなジャンルのフォロワーがいるか、それを分析していくことで発信にも活かしていくことができます。

投稿した内容に関するコメント

投稿内容には、たくさんのコメントがつく場合があります。そのコメントを確認していくと、ユーザーの求めているものを調べることもできます。

例えば商品の良い部分のコメントもあれば、改善して欲しいといった声もあるでしょう。そういった声を商品開発やサービス向上に役立てることもできます。

分析する時のポイント

分析する時にもそれぞれ確認すべきポイントはいくつかあります

曜日や時間帯によって反応は変化するか?
投稿内容によって反応はないか?
  など

時間帯は、例えば朝の6時〜8時の出勤時間帯、12時〜13時のお昼時間帯、夜の20〜22時の時間帯などゴールデンタイムと呼ばれる時間帯があります。また平日よりも土日祝日などの場合は、SNSを見ている時間が多くなる傾向にあります。

時間帯によってユーザーの反応も変わってくることもあります。朝にはトレンドをチェックしたり、お昼には友人のタイムラインを確認したりなど。

そのような傾向を事前にチェックし、投稿内容を工夫してみる。
その結果、どのような反響があったかを確認するのも分析をする上では有効な手段です。

まとめ

本日は「SNS運用で検証していくべきこと」について学びました。

施策
>どのような施策がユーザーに響いたのか
フォロワー
>どういったジャンルのフォロワーがいるか
投稿した内容に関するコメント
>どのような種類のコメントがあるか

SNS発信では、たくさん分析をしていくことがあるかと思いますが、ユーザーにとって適切な投稿ができるように日々、分析することを忘れないようにしていきましょう

この記事では3ヶ月でSNSマーケターになっていけるよう日々、勉強した成果を発信しております。

「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

SNSマーケティングの勉強方法ですが、Udemyのこちらのラーニングパスを参考に学習を進めております。

今回の学習は以下のUdemyのコースで学んでいます



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