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「広告運用の流れについて学ぼう」

本日もUdemyの講座で学んだ事を発信していきます。この記事ではSNSマーケティングに関することをまとめています。

今回は、広告運用の流れについて学んでいきたいと思います。

広告運用の流れ

ここでは、広告運用の流れについて解説していきます。

1.市場分析
2.競合分析
3.自社分析
4.LP作成、展開
5.広告を運用

このような手順となります。それでは1から順番に説明していきますね。

市場分析

市場分析では、ターゲットとなるユーザーがどのようなニーズを求めているのか、解決したい悩みはどういったものかリサーチしていきます。

市場分析をすることで、自社の置かれている立場を明確にすることが可能となります。ニーズを決めたら、ペルソナ像を設定していきます。

市場分析がずれていると、以降の運用がずれてきてしまうため、ここでしっかりとペルソナを決めていくようにします。

競合分析

次は、競合分析です。市場分析で得られたデータをもとに、競合がどのような対策や企画を打ち出しているかを確認していきます。

顧客分析を行いペルソナを設定した後、ペルソナ像に関わる直接競合及び間接競合が、どのような手段で広告を打ち出しているかの把握、そして強みや弱みを明らかにして、自社と比較していく作業をしていきます。

自社分析

競合分析が終わった後は、自社分析に入っていきます。自社と競合を比較したときのアピールポイントの違いそして対処策をまとめていきます。

商品の特徴やアピールポイントを分析していき、他社と比較できる部分、アピールポイントをまとめていきます。そして、整理した情報をもとにホームページやランディングページを作っていきます。

LP作成、展開

顧客、競合、自社分析でまとめた内容をもとにLP(ランディングページ)を作成していきます。

ここではLPを実際に運用してみて、ターゲットとなるユーザーの反応を見ていきます。そこで反応を見ながら、LPを改善していきます。

広告を運用

そして、LPに反応してきたユーザーに対して広告を打ち出していくことで、見込み顧客に自社の商品やサービスを提案していくことにつながります。

ここで多くのユーザーと接点を持つことを意識して、広告運用をしていきます。

広告運用の流れを把握してマーケティグに生かす

広告やLPはただ作成してインターネット上に流せばいい、というものではありません。

ターゲットニーズの把握や、競合と差別化できるところ、自社の強みを分析していかせるような広告を打ち出していく必要があります。一連の広告運用の流れを把握して、最適な広告でターゲットの心を掴んでいきましょう。

「研究員制度」の趣旨について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

SNSマーケティングの勉強方法ですが、Udemyのこちらのラーニングパスを参考に学習を進めております。

今回の学習は以下のUdemyのコースで学んでいます



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