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SNSマーケティング11日目

皆さん、こんにちは!ユウキです。
本日もUdemyの講座で学んだ事を発信していきます

今回学んでいくのは「具体的にSNS発信で何をするか決める」です。

SNS発信で何をしていくかを決める

前回では取り組むSNSでの目標を決めることを学びました。
それでは具体的にどのようなことをしていくべきなのでしょうか。

それはユーザーと「会話」をすることにより「ファン」を作っていくことです。

どういった会話をしていくべきか?

企業がユーザーと会話をしていくって、具体的に何をしていけばいいのだろ?そう思った方も多いのではないかと思います。

実は内容はとても簡単でして、友達をはなすような感じで会話を広げていくようなイメージです。たとえば、

友達に話しかけるような感覚で話しかける
>質問したり、感謝をしたり、提案したり、商品を紹介したりする
話をきく(傾聴)
>商品の改善点などがあれば聞く
質問があったら返事をする

など企業から積極的に会話のキャッチボールを始めていきます。

それがユーザーと会話をするきっかけにもなります。是非、企業側からアクションを起こしてゆき、ファンづくりの第一歩としていきましょう。

会話をする上での注意点

ユーザーと会話をすると言っても、なんでも会話をしていけばいいというものではありません。たとえば、自社商品を過度に宣伝し、売り付けるような営業はユーザーにとっても嫌な気持ちになるでしょう。

現在は、顧客自らが商品を探す時代になってきているので、そのような宣伝をする企業ではユーザーは離れる一方ですし、SNS上でも拡散され、見込み顧客すら獲得することができなくなる恐れがあるため注意が必要です。

そのため、自社の商品がある生活を提案することがオススメです。
自社の商品を使用することにより、どれだけユーザーの生活や質が変わっていくのか?を想像できるような投稿をすることで、ユーザーとの会話のキャチボールが始まりやすくなります。是非魅力あるコンテンツを発信して、ユーザとの距離感を縮めていきましょう。

まとめ

本日は「具体的にSNS発信で何をするか決める」について学びました。

ユーザーと「会話」をすることにより「ファン」を作っていくこと
友達に話しかけるような感覚で話す
>質問したり、感謝したり、話を聞いたりして会話のキャッチボールを行う
過度な押し売りや宣伝は行わない
>ユーザーが離れる要因になる

以上です。ユーザーと会話をしていくことで、積極的に交流をし、その中で自社商品の魅力を発信していきましょう

3ヶ月でSNSマーケターになっていけるよう日々、勉強した成果を発信していきたいと思います!これからも応援よろしくお願いいたします。

「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

SNSマーケティングの勉強方法ですが、Udemyのこちらのラーニングパスを参考に学習を進めております。


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