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なにかを論じる というとおおげさすぎるけれどそれをうまく表す言葉がわからない なにかを話すとき ときには評価したりどこかの立場に立ったりするとき 私は結局 自分がそれのことを嫌いだから とか 自分がそれに接すると嫌な気持ちになるから とか の理由でしか話していなくて それを指摘されてしまうと もうなにも言えなくなってしまう
今までだったらこれ話してたんだろうな とか 手紙に書いてただろうな ということも 一度間をおいて考える と これも自分の感情とか醜い気持ち 妬みとかそういうのも含めて でしかないことばかりで というかそれしかなくて じゃあもう話すことない となってしまって でもなにかを感じるというのは自分でしかなくて そうすると正しい感じ方と間違った感じ方があることになって 私のは間違った感じ方なのか
批判するつもりなんかなかったけど 結果的に 君が拒まれているように感じているのは被害妄想で 自分がなにも知らないからその場に入っていけないことへの劣等感にすぎないんじゃないか と言われたようなもので それはそうなんだけど なんかそれは自分の言っていたことと少し違うような気もして けどそれは所詮私の言い訳とか保身だから 今の自分に言えることなど無い ということで 勉強しろよ と言われてるんだと思う んだけど だけどとかじゃない 勉強しろと言われてる するしかない そうするしかあの人と話す力がもう無い もうというかはじめから無かった のを大目に見てもらってた だけ
出直してきます としかもう言えない

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