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霊界通信的な話

注)マニアックな内容です。

9月中旬に身内を亡くして。

とても悲しいんだけど…
これ、書いていいのかとても悩むけど。

一応記録に残します。

私は2015年あたりから、宇宙人とコンタクト取りたいと思っていました。

でも翌年結婚したりで、現実的な自分でい続けざるを得ませんでした。

ただそれまで中途半端に覚醒(と言っていいのか…霊聴とかいろいろ)してたので、
やはり自分の第6感はちゃんと育てたかったのです。

そこでいろいろなことを試してみてました。
これがいずれどういう役に立つのか、なんてわからないまま。

スピリチュアル系のセミナーキラキラしすぎてて合わないけど、

お坊さんがやってるようなセミナー、
神主さんがやってるようなヒーリングなど、

日本の宗教の絡むものなら合いました。


そこで先日の身内の死です。

もうそれはそれは嘆き悲しんで、
本当に遺骨食べちゃったりしてましたが、

命日からたった11日でお骨を見ても泣くようなことがなくなってしまいました。

なぜならば……

いろんな手段で亡くなった身内と霊界通信できたからです。

私は2023年4月にアガスティアの葉をあけています。

そのときに

「現世にいちばん影響を与えている悪カルマの前世」

というのを教えてもらえるのですが、
それがどうも、本当らしかった。

お坊さんの霊視でほぼ同じ話が出たこと、
その時代に故人は私と生きていたこと、

その時のエピソード。

そして、私自身が霊界通信を試みてみたのですが、
母に確認し、案外ちゃんと通信できてたらしいことがわかったこと。

やっぱり心のどこかで

「こんなのただの想像、妄想。アガスティアだってそう」

と思いがちだったので…。
(インド人と話しといてアレですけど)

そりゃそうです、視えない世界の話だし。
何を根拠に信じるの?って話です。

ところが、身内の親についてのエピソード、
身内の親が私の瞑想中に出てきた姿など、

総合してみて裏が取れたのです。

今まではただの個人的な趣味の感覚でした。
霊界通信も、瞑想も、視えない世界のこと学びすべて。

だけど裏が取れてしまって、

ああそうか、生き物すべてに、
自分の計画や意志があるんだ
と実感しました。

故人の人生計画に、私は口を出せない。

というより、霊的には9年以上前から、亡くなることを私は知っていた。

目が覚めた現実の状態では、忘れてしまっているだけ。

私たちの生活はつまり、登場人物であることなのだとわかった。

誰かの人生計画の中で、
自分が悪役を演じることもあれば、
終始善人でいられるときもある。


初めてそれが肚落ちできたのです。



なんてドラマチックなんだろう。
なんて奇跡的なのだろう。

物語のようにして、ずっと紡がれていく私たち。

霊界通信は私に価値観の転換をもたらしました。


しばらくはこの新しい価値観に慣れる必要がありそうです。

ご支援いただけると幸いです。 よりよいものを創造していけるよう、取材や制作に使わせていただきます。