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神楽めあちゃん 2022年 7月 個人的名場面 ベスト5

個人的にとても面白かった、魅力的だった、印象に残った、Vtuber神楽めあちゃんの名場面ランキングです。

5位:地上波テレビ放送で特技『天使のキス』を披露する神楽めあちゃん

元動画:『ねる、取材行ってきます』7月26日放送分  ねる、今年も踊りました!!
→地上波放送のためアーカイブなし(FODでは配信されてます)

みどころ: NHOT BOT登場  36:48~

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地上波テレビ番組『ねる、取材中』にNHOT BOTの一員として、天音るなちゃん、星羅ミントちゃんと共に出演した神楽めあちゃん。
初っぱなから自分を「長濱ねるです」と自己紹介するなど『自分を長濱ねるだと思い込んでいる異常者』っぷりを見せつけて笑いをとっていました。
そしてメンバーの特技を披露するコーナーになると、めあちゃんはまさかの『みんなを虜にする天使のキス』というお題目で、いつも通りの「ぶちゅうううう!」と豪快なキス音を出していました。
定番のネタではありますが「テレビでそれをやるんだw」という驚きがあって面白かったですし、その後に長濱ねるさんにも『天使のキス』をやらせていたのはいい仕事したなと思いました。
この出演は『Tokyo Idol Festival 2022』に NHOT BOTが出るためですが、この他にもめあちゃんは『バーチャルTIF2022』公式アンバサダーとしてCMだったり盛り上げ動画等にも出演しています。いつも以上にアイドル全開だったり、MCとして器用に場を回す役割をこなしているなど、色々なめあちゃんが見れてとても嬉しいです。


4位:犬山たまきちゃんと一緒にメンバーシップギフトが「気持ちよすぎだろ!」になってしまう神楽めあちゃん

元動画:【メンバーシップ体験会】メンバー加入を迷ってる人必見👀✨with 神楽めあ【#めあたま】

みどころ: 気持ちよすぎだろ! 8:00~  センターめあ 54:20~  お中元のめあ 1:14:30 ~

歌枠で『コネクト』を歌うと「めあの歌声気持ち良すぎたろ!」というコメントが大量に打たれるため、元ネタ(『おとわっか』)よく知らないし疎外感を感じるので最近は『コネクト』をあまり歌いたくない神楽めあちゃんでしたが、この日はたまきちゃんのメンバーシップ体験会にお邪魔した結果、たまきちゃんが「メンバーシップギフト気持ち良すぎだろ!」のネタを積極的に使っていくので、めあちゃんも途中からなかばヤケクソ気味に「メンバーシップギフト気持ち良すぎだろ!」と連呼しているの笑いました。
これで『おとわっか』と和解した……という訳ではありませんが、めあちゃんが歌う『コネクト』が好きな民としては、少しでもリクエストしやすい、本人も歌いやすい感じになりそうで良かったです。
(……まあ、元々その前から歌枠でリクエストがくれば「そのネタを使わないのでね!」と念押しした上でちゃんと歌ってくれる優しいめあちゃんなんですけどね)
また、このコラボでは、めあちゃんとたまきちゃんの仲の良さを感じられるエピソードが沢山出ましたし(お中元を送られた際のめあちゃんのリアクションの話が特に良かった!)、たまきちゃんから見ためあちゃんのアイドル性の話など、興味深い話題が盛り沢山で面白かったです。


3位:舞元啓介さんの的確な差し込みに脇汗がビチョビョに濡れてしまう神楽めあちゃん

元動画:【麻雀胃痛コラボ】「失礼だな、純愛だよ。」【#雀魂/舞元啓介♡神楽めあ/夢追翔/にじさんじ郡道美玲】

みどころ:  脇汗びちょびちょ 27:00~  たゃあ~! 44:15~  触った? 52:30~


いきなり動物園のような騒がしさで始まる雀魂コラボ。メンバーがメンバーなだけに、常に様々な下ネタが飛び交う賑やかな配信となりました。
その中でも特に好きだったのが、舞元さんが「振り込むんなら、めあなんだよな」と言ってピンポイントでめあちゃんの当たり牌を出した場面で、めあちゃんが「かっちょいい!」となっていると郡道美玲さんが「めあ濡れてる?」と聞いてきたので「うん、もう脇汗びっちょびっちょ」と返した場面でした。アイドルとしての体裁を崩さないかつ面白い見事な返答で素晴らしかったです。
また郡道さんが「遅漏がよ~」と発言したら、めあちゃんが「たぇあ~!ぴゃあ~!」と奇声を発し「遅漏で驚ける自分に驚いた」「生ぬるい世界に生きていたんだなわたしと思った」と語った場面は、なんか可愛くて良かったです。
他にも「んっ……」と、めあちゃんがセンシティブ気味な声を出したら郡道さんに「触ってた?」と反応されて「おいおいおいおいおい!」と全力否定したり、夢追さんが「かけお」と呼ばれて弄られていたら「びゅる!」と発言して更に追い詰めたり、(下ネタの)攻守において躍動するめあちゃんが輝いていました。


2位:1週間お風呂に入らないでいると脇がくっつく話で一ノ瀬うるはさんを引かせる神楽めあちゃん

元動画:【#汚部屋V頂上決戦】汚部屋に住む女 vs 風呂に入らない女【犬山たまき/一ノ瀬うるは/神楽めあ】

みどころ: 脇があかない 20:15~  紫アーマー 55:35~

……凄まじい対決だった!
雑談でのめあちゃんのお風呂入らないエピソードは毎度ほほえましく聞いていますが(Vtuberは汚くならないので)、こうやって別分野ながら汚の道を極めた人と対談して比較したり、普段のファン以外の新たな視聴者の反応を見たりする事により、更にめあちゃんの汚の道エピソードの破壊力が上がっていく感じが、見ていてとても新鮮でした。
その中でも特に衝撃的だったのは、めあちゃんが「1週間風呂に入らないと脇があかない。脇にワンクッションある。『くっついてんねえ』という感触がある」と語った場面でした。たまきちゃんものせさんも絶叫してドン引いていましたし、道を極めたものしか辿り着けない境地だと感じました。
また、『汚の限界点』の話において「肌に支障をきたしたら『駄目なんだ』と諦める」と語ったうえで「でも油で肌はコーティングされていく。これは常に紫アーマーを身にまとっているということですよ」と発言したのは大爆笑でした。普段Apex等をやっているのせさんに合わせた素晴らしいボケだったと思います。
ある意味で閲覧注意の配信ですが、ところどころでめあちゃんとのせさんは共感しあったりしていて、色々と汚くてもズボラでも人は歩み寄れるんだということを示した素晴らしい配信でした。あと、それはそれとして風呂にはちゃんと入って部屋は掃除しようと改めて思いました。


1位:過去の自分を「別人です」と言い張る神楽めあちゃん

元動画:7.17 bilibili4周年記念(bilibili限定のためYoutubeにアーカイブなし)

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1年に2回の周年放送がある女、神楽めあちゃん。
ビリビリ4周年の企画は、歌枠でたまに言っている「文句があるならお前が歌えよ」から生まれた?『オタクの歌を聞こう』と、リスナーのみんながめあちゃんの過去の印象的な思い出を絵にしてくれたのでそれを当てる『名場面絵クイズ』の2つでした。
『名場面絵クイズ』は自分が知っているエピソードだけでなく、知らないエピソードも幾つか出てきて、中国のファンの人たちはこういう所を見ているんだ、こういうところが好きなんだと感じられて、とても興味深かったです。
そんな中、3枚目の絵のお題の答えを見ても何時のことだったか思い出せなかっためあちゃんは動画を見てみることに。すると開いた瞬間何かを察したのか「理解した!理解した!見て分かった……これは私じゃない!私に声が似ている人です!」と全力否定しているの大爆笑でした。

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また、マインクラフトの「2×2ってどういう意味?」となる動画を確かめた際には「ごめん何してんのこいつ……めっちゃムカつく。リスナーに聞く前に自分でしらべろよ!」と自分で過去の自分に怒ったあげく「よく見てたね、こんな配信」とリアクションしているの面白かったです。めあちゃんはあの頃よりも格段に大人になったんだね……と感慨深くもありました。

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そして『オタクの歌を聞こう』のコーナーでは、可愛い女の子の歌声にリスナーが夢中になっているのに嫉妬したり、独特の抑揚で『君は薔薇より美しい』を歌う男の人の「きみは変わったぁぁぁぁぁ~(棒)」という歌い方にはまってしまい曲を何度もリピートしてかけ続けるめあちゃん面白かったです。コメント欄もその場面がくるたびに「阿阿阿阿阿阿阿」と荒ぶっていて楽しかったです。
あとはコスプレイヤーAligaちゃんのサプライズおめでとう動画「『あまのじゃく』歌ってみた」の可愛さに発狂しすぎていたり、前に同様のシチュエーションで発狂したことあるコスプレイヤーのyuki亭ちゃんと比べてどちらが好みなのか聞かれた際に「まかせろ、私の腕は二つある。もう一人可愛い娘がきたら腕がもう一本生えてきます」と答えていたの「強い!」と思いました。
企画に応募してきたファンの皆さんの熱量、コメントやギフトの勢いから「bilibiliでとても愛されているな、神楽めあちゃん」とほっこりできましたし、それらを快刀乱麻に捌いていくめあちゃんが楽しい配信でした。



番外編:兎鞠まりちゃんに怪文書を送る神楽めあちゃん

元動画:【告知あり📢】格付けしあう #のりプロゲーマーズ +α【犬山たまき/鬼灯わらべ/稲荷いろは/レグルシュ・ライオンハート/猫瀬乃しん/兎鞠まり】

みどころ:  めあちゃんの回答 1:42:40~

のリプロゲーマーズの格付け企画にアンケート回答者として参加しためあちゃん。実はたまきちゃん枠のこの企画には全て参加していて、前回の失態からクビにされかけていましたが、たまきちゃんに「私を皆勤賞にしろ」と裏で圧をかけていたとのことでした。
そして「裏表のありそうな人」というお題において、しん様へのねっちょりとした意見をはじめ、なかなかに個性的な回答や偏見で場を盛り上げるきっかけになっていました。
その中でも兎鞠まりちゃんに対する回答は、本人から「流行の呪詛かな?」と評される怪文章で面白かったです。下記ツイッターの文章がこの時の回答なのですが、顔文字がいい味出していますねw
文字解答だけで圧倒的爪痕を残しためあちゃんハンパないと思いました。


……以上です。

7月は普段の配信やコラボに加え『Tokyo Idol Festival 2022』の宣伝大使としてたくさん外出していて忙しそうでした。

8月は更に忙しくなりそうですが、ジム通いで少しだけ体力がついた神楽めあちゃんの頑張りを、引き続き応援していきたいと思っています。


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