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神楽めあちゃん 2023年 03月 個人的名場面 ベスト5

個人的にとても面白かった、魅力的だった、印象に残った、Vtuber神楽めあちゃんの名場面ランキングです。

5位:牛丼をものすごく美味しそうに頬張る神楽めあちゃん

元動画:【歌枠/アーカイブなし】日曜日の・・・。【神楽めあ】

カフェ風の背景と制服衣装で休日デートみたいなシチュエーションとなった昼配信にて。

雑談の途中で急にキノコパスタが食べたくなっためあちゃんは、紆余曲折あって牛丼を頼み、この配信はウーバーの牛丼を待つ&食べる配信となりました。昔はわりとツイキャスなどでご飯を食べるだけの雑談を頻繁にやっていましたが、最近はオンとオフの区別がつかなくなっちゃうので控えていたということで、久しぶりの食レポ配信でした。

「本日はお味噌汁2種類に、チーズと玉子をつけています~♪」とメニューの紹介から始まり、「トッピングをして…紅しょうがは後半で……」と準備を進めながらだんだんと食のボルテージを高めていき、「いただきます!食べるぞ、せ~の……うまぁ♡……箸に半熟卵とチーズついた……ん゛~、ん゛~(歓喜の声)」と、本当に美味しそうに牛丼を食べる様はとても可愛くて笑顔になれました。「うめ゛~、牛丼というものがあるこの場所に生まれてきて良かった~」と心の底から発しているであろう声も飛び出して、これは世界一牛丼を美味しそうに頬張れるVチューバーではないのかと私は思いました。

そしてとったカロリー分は『あ・え・い・う・え・お・あお!!』等を歌う事できっちり配信中に消費しましたし、雑談でも「ショタボイスが好き」という流れから友達とのゲームの際に「私のフレンド欄にショタボはいないよ~」と気を使われた話や、リスナーとプロレスした結果「早めに稚魚とかに転生したい。私みたいな「たばこよりスパチャしろ」とか「(500円スパチャは)友達☆1な」とか言ってるゴミは稚魚くらいにしか転生できないでしょ」という話で笑わせてくれたりと、とても楽しいお昼配信でした。


4位:パズル中の失言でベルモンド・バンデラスさんに本気で「キモッ!」と叫ばれてしまう神楽めあちゃん

元動画:【#懲役ジグソーパズル】地獄開幕🧩【犬山たまき/神楽めあ/伊東ライフ/舞元啓介/夢追翔/ベルモンド・バンデラス】

みどころ: 幻の6人目  23:53~  新社会人へのアドバイス 1:49:30~ ベルさんの体に 1:53:15~

盟友犬山たまきちゃんがお休みをしていたこともあり、久しぶりに人と話す事となっためあちゃん。
序盤は他の参加者に心配されるレベルで黙っている時間が多く、本人曰く渾身の第一声「幻の6人目(シックスメン)です」発言も夢追さんに「ミュートしといた方が良かった」と言われたりして散々でしたが、いざお題を振られれば「自分の周りのアルコーラーとウンテンダーの話」や「銀座でチョコ巡りした話」等で存在感をちゃんと発揮していました。

また「新社会人へのアドバイス」というお題では「嫌になったらやめちまえばいい、私はそうやって生きてきた。ただし開始1週間で病めるような我慢できない大人になるのはやめましょう。私が言われた言葉です」と発言し、たまきちゃんに「1週間でやめたことあるんですか?」と聞かれると「私はやめたくなかったんですが…」と答えてベルさんに「そんな他人事でいられる!?」とツッコまれているところ笑いました。

そして自分がこの配信で一番好きだったのは、ベルさんの胸のドアップ写真パズルが佳境まで進んだところでめあちゃんが「私触れてるベルモンドさんの体……」と発言して、ベルさんに「キモっ!」と叫ばれて「まだアンジュ・カトリーナにも言っていないキモが出たわ」と言われた場面でした。他のみんなが「アンジュさんと比べるの失礼だろ……」みたいな雰囲気になっているの大爆笑でした。

とはいえ、めあちゃんは上記のような失言もありましたがパズルはすごい頑張っていて、アプリのバグにも諦めずに真摯にベルさんの胸に向き合ってパズルをはめこんでいたのは感動しました。ベルさんのぽっかり空いた胸の穴が、みんなの努力によって埋められる光景はとてもエモかったです。


3位:「ゲームを2回一緒に遊んだら私の中では”友達”」な神楽めあちゃん

元動画:【歌枠/アーカイブなし】メンタル下振れ【神楽めあ】 → 【歌枠/アーカイブなし】メンタル上振れ【神楽めあ】  に配信中修正


「げんき」が欲しいか「げんきん」が欲しいかで言えば、断然「げんきん」が欲しいめあちゃん。この日の配信は「神楽めあ学の講義」と言われるくらい、本人にまつわるお金の事や、最近のめあちゃんの考えることなどを聞ける、雑談メインの回となりました。

その中でも自分が面白いと思ったのは「ゲームを2回一緒に遊んだら私の中では”友達”(1回なら知り合い)」というめあちゃんの考え方でした。そこから発展して「自分の中の箱庭というか、友達わけをしなくなった。誰とでも関わるようになった」という話は、彼女のここ数年での「成長」というか「変化」を感じられて、とても興味深かったです。

他にもリスナーに感謝の言葉を述べるなどエモい展開があったのに、わざわざ「オイ!?となること言うわ」と前置きして「私は女が2人より多い(ネットでの男女混合)パーティーには行きたくない。姫気分は味わいたいけど、一緒にいく仲間は欲しい。インターネットから漂ってくる男臭さが苦手なんだよな」とアイドルらしくない発言をしたりして好感度調整をしたり、高校留年した事を親に言わずに『高校院』に行っていると言って学費を出してもらっている友達の話などで笑わしてくれたり、配信途中なのに枠がずっと「待機中」になっている事に気が付いて、なんとかしようとタイトルを変えたら見事にバグが直ったけどサムネまで変わってしまう奇跡が起きるなど、見どころ聞きどころの多い配信となりました。

歌枠としても曲数は少なかったですが『ガーネット』がめちゃくちゃ綺麗で感動しまたし、スパチャの名前読みの後に『君の知らない物語』を歌って配信終わったのも凄く良かったです。今月はアンコールみたいな形で最後に1曲歌ってその余韻と共に締める流れが多くて好きでした。


2位:星川サラちゃんを憑依させて犬山たまきちゃんの疑問に答える神楽めあちゃん

元動画:【メンバーシップ体験会】メンバー加入を迷ってる人必見👀✨with 神楽めあ【#めあたま

みどころ: エコー気持ち良すぎるだろ  5:00~ 1:00:10~  オタクに感謝 28:08~ 星川サラちゃん憑依 32:14~    

めあちゃんの「メンバーシップギフト気持ち良すぎるだろ!」の叫びが聞けるのはたまきちゃんとの合同メンバーシップの時だけ!

……というわけで、めあちゃんの普通だったり特大エコー付きの絶叫が聞けるコラボ回にて。

たまきちゃんと二人きりで話せるのが嬉しいのか、メンバーシップ限定であることを意識しているのか分かりませんが、わりとテンション高く質問に答えてくれる感じがとても良かったです。

特にめあちゃんが今月あげた星川サラちゃんとの歌ってみた動画『シス×ラブ』を受けて、たまきちゃんが「星川に一年半以上前に提出した歌ってみた音源を放置されている」という話にめあちゃん大爆笑してからの、「私が星川の脳内になっていい」となる一連の流れは最高に面白かったです。

星川サラちゃんを憑依させためあちゃんは少し雰囲気の似ている声色になって「あーたまきくん、一緒に歌ってみた録ろうよ、ふんふぁ♪」「よーし録ろう、ふんふぁ♪…これ難しいな来週録ろう、ふんふぁ♪」「ふんふぁ♪ ふんぁあ♪……やっぱ来月にしよう、ふんふぁ♪」 「パソコン壊れちゃった…ふんふぁ~……」と謎の「ふんふぁ♪」フレーズ推し&「ふんふぁ♪」の数で時間経過を表すテクニックを披露して大爆笑でした。これはサラちゃん怒っていいぞ(笑)

他にもたまきちゃんと雑談しながら自分のメンバー限定配信のチャンネルのサムネを黒塗り背景に白抜き文字で『もう限界です。』で作ったり、「オタクに1週間のうち1日は感謝している、3~4日は「ウゼェ!」と思ってる、2日は悟ってる」とぶっちゃけるなど、終始大暴れで楽しかったです。



1位:NHOT BOTラストライブにおいて夢のような時間を与えてくれた、最高のシンデレラ神楽めあちゃん

元動画:NHOT BOT LAST CONCERT CINDERELLA NIGHT (ビリビリ動画)


俺は……あの瞬間を決して忘れない!!

めあちゃんがアイドルグループのセンターとして活動したNHOT BOTのラストコンサートは、自分の中でとても感慨深いものになりました。

OPでそれぞれのメンバーの通常衣装からアイドル衣装にチェンジする様子は、魔法がかかった彼女たちの晴れ舞台が今から始まるワクワク感が感じられました。

そこから「やっぱり最初はこれだよね!」というデビュー曲の『明日君の手を握れたらなら』から始まり、2曲目『ヘビーローテーション』はめあちゃんのハイキック振付けにドキリとし、円陣を組んで全員の団結を確かめた後の『ヒロイン育成計画』『ファンサ』は実にアイドルしていて「可愛い~♪」となり、新規組、先行メンバーそれぞれのMCを挟んでの『インフルエンサー』『恋愛レボリューション21』では主にダンスのキレに注目して盛り上がれました。

そして、そこからの1年の思い出を振り返るパート、そしてファンやメンバーに向けての手紙を読むパートは、自分が1年間このグループを追ってきた記憶を反芻するとともに、あまり個人配信などを追えなかったメンバーにもそれぞれファンとの絆や思い出がしっかりと刻まれていたんだなという事実が観測できて、涙ぐんでしまいました。良いこともあったし、上手くいかないこともあった。そんな中でメンバーみんな沢山考えて沢山頑張ってきたんだなという事がしっかりと伝わってきてました。

その思いの洪水を受けてからの『私、アイドル宣言』はとてもエモかったです。

次のめあちゃんがセンターで歌詞も「めあてん」に変更された『てゆーか、みるてんって何?』は、意外な選曲でビックリすると同時に「アイドル神楽めあちゃん最高!」というテンションになれてとても良かったです。

そしていったんの締めの曲として披露された『NHOT BOT』では、「いつかこの日を思い出して笑おう」という歌詞が胸にズドンと刺さりました。グループが無くなってしまう寂しさはあるけれど、自分の中でこの1年がしっかりと楽しい思い出として刻まれるんだなと確信できた瞬間でもありました。

アンコールの「あとちょとだけ一緒にいよ~」という事で選曲されたであろう『しゅきぴ』、和気藹々と記念写真を撮るMCパート、そして本当に最後の最後の曲として歌われた『明日君の手を握れたらなら』は、いろいろ心の奥から湧き上がってくる思いを、大事に大事に噛みしめながら見ていました。

そして24時になり、魔法が解けて全員が光になって消えていった演出を見ながら、画面の前で自分は6人のシンデレラに「本当にありがとう」と拍手をしていました。

1年間「アイドルグループのセンターとして輝く神楽めあちゃん」を見れて幸せでした。

夢のような時間を与えてくれた、花園セレナちゃん、緋赤エリオちゃん、雨音るなちゃん、UzuMeちゃん、星羅ミントちゃん、みんなに感謝です。

ありがとうNHOT BOT!





……以上です。

3月は1位にあげたNHOT BOTのラストライブの記事が長くなりすぎてしまったので、番外編はなしです。本当に3月31日は自分にとって濃密な時間が流れていました。

アイドルグループNHOT BOTは卒業しましたが、アイドル神楽めあは終わりません。

4月も世界で一番かわいい神楽めあちゃんの活動を応援していきたいと思います。



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