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阿部 祐輝 プロフィール

note、本格的に始めます。
運営している 音楽・エンターテインメント×テクノロジーメディア「BAKERY」 ではニュースやレポート軸で発信していますが、noteではそこに載せきれない考察やまとめ、つぶやきをメインに発信していこうと思っています。

基本情報

阿部 祐輝(あべ ゆうき)

1986年北海道 函館生まれ。テクニカルディレクター、(WEB系の)フルスタックエンジニア。

「人生を変えるような音楽」、「鳥肌の立つ最高なLIVE体験」がもっと生まれる世の中を目指して、新しい可能性を探す糸口として “音楽・エンターテインメント×テクノロジー” で様々にチャレンジすることをライフワークにしている。

音楽・エンターテインメント×テクノロジーブログメディア「BAKERY」を運営。日本、グローバルの音楽ビジネス、エンターテックの事例や潮流をフォロー・発信している。

音楽・機材マニア。音楽以外の趣味はクリエイティブコーディングと数学の勉強。

経歴

物心ついた1990年代、テレビの音楽番組をかじりつくように見て、音楽の虜に。また小学5年の担任が教室に置いていたギターに触れたことから、音楽漬けの人生を過ごす。

中学時代は GLAY や L'Arc-en-Cielのコピーから始まり X Japan を通ってテクニカルなフレーズにのめり込み、漏れなく YOUNG GUITAR を嬉々として練習する音楽バカに。

その一方でTHE YELLOW MONKEYのグラマラスな世界観に強く影響を受ける。

高校時代は「フォーク部」という名の軽音楽部に入部し、 Janne Da Arc、Dir en gray、SIAM SHADEのコピー+αバンドでギターを担当。ヤマハ主催の「TEENS' MUSIC FESTIVAL」北海道大会まで行って、Zepp Sapporoのステージでエフェクターボードが壊れるトラウマに遭う。(以降、マルチエフェクターは使わないようになる)

その後、「ジェットにんぢん」という最高なバンドに参加。GO! GO! 7188や
SHAKALABBITSのコピー、オリジナル楽曲で最高の1年を過ごす。

横浜国立大学に入り、プログラミングや社会調査、カルチャー論や経営論などに触れていくうちに、「もっと音楽が鳴り続ける世の中に」と考え音楽ビジネスへの興味を抱く。(大学の卒業論文では「可変型音楽配信ビジネスのビジネスモデル設計 及び システム・ダイナミクスによる経営シミュレーション」を研究)

音楽ビジネスにはもっと “テクノロジーの活用” が必要だと感じ、ナレッジ・スキルを得るためにシステムエンジニアへ。並行して、中小企業診断士試験などを通じて、ビジネス全体の知見をためる(筆記・口述も含めた全試験を突破するも、学習目的だったので実務補習は受けず、資格取得はせず。これはちょっと後悔している。)

その中で、音楽マーケティングをきっかけに知った 株式会社トライバルメディアハウス に在籍。以下のようなプロダクトを担当してきた。

-  オンラインコミュニティプラットフォーム「cocosquare」や「Co-meeet」の開発・運用に関わる全てに参加、フルスタックエンジニア化

- 同社初AWSを使ったプロダクトとしての、ソーシャルメディアマーケティングのリサーチサービスの構築・運用

- 企業・ブランドとファンをつなぐコーディネートサービス「」の事業立ち上げから実装、運用までを一気通貫で完遂。ビジネスとテック両サイドをつなぎ、時には手を動かしながら作り上げていく “テクニカルディレクター化”する。MO.ME(モム)」の事業立ち上げから実装、運用までを一気通貫で完遂。ビジネスとテック両サイドをつなぎ、時には手を動かしながら作り上げていく “テクニカルディレクター化”する。

- Twitterの大量データを扱う インフルエンサーマーケティング効果測定サービス事業 「HOPSTAR」 についてテクニカルディレクターとして参画し、立ち上げを完遂。また新データ分析基盤を構築するデータエンジニア、分析するデータアナリスト的な立ち回りも兼務。

並行してマーケティング施策の技術的な課題の調査・アドバイジングも担当。

また、音楽とテックの最新事例を求めて、アメリカ合衆国テキサス州オースティンで行なわれる、音楽祭・映画祭・インタラクティブフェスティバルSXSWに2017年(トレードショーのインタラクティブコンテンツ制作・展示にて)、2018年(音楽・エンタメ関連のテクノロジー視察)と参加してきた。

音楽・エンターテインメント×テクノロジーメディア「BAKERY」の編集長 兼 ライターとして、取材活動も行ってきた


作り手業(エンジニアワーク)

・Webアプリケーション開発
バックエンドもフロントエンドも、要件定義からテストまでも幅広く担当。(そろそろフルスタックと言ってもいいんだろうか?)

・インタラクティブコンテンツ開発
TouchDesignerやUnreal Engine、Notchなどを使ったインタラクティブコンテンツの制作。

SXSW 2017 では、XTREME-D 社の Tradeshow 展示用インタラクティブコンテンツを開発・提供。その他、また企業の PoC 技術支援なども実施。

その他、Deep Learning や VR/AR、ブロックチェーンなど、音楽・エンタメに活用できそうな最新テクノロジーについては貪欲に吸収し発信している。

■ Github, Instagram


書き手業(ライターワーク)

音楽・エンターテインメント×テクノロジーメディア「BAKERY」の編集長 兼 ライターとして、SXSWや国内音楽ビジネス系カンファレンスの取材・レポーティング、最新事例の発信などを行っている。

また、「Tribal Media House Engineering Blog」にも記事や編集などで参加。


話し手業(メディア出演・イベント登壇)

書くだけでなく、話すのも得意。音楽・エンタメ・テクノロジーについて何かあればご相談を。

2017年
SXSW Japan Rep presents
 「SXSW2017 大報告会!!@東京カルチャーカルチャー」登壇
https://chatca.st/channel/fblood/episode/3274

TOKYO FM 「TOKYO FM WORLD」 ゲスト出演
https://www.bakery-lab.tokyo/2017/05/bakery-tokyo-fm-world/

「エンジニア寄せ鍋#3 音楽・エンターテインメント×AI」登壇
http://tech-tribalmedia.hatenablog.com/entry/2017/09/22/164435

2018年
ホウドウキョク主催「SXSW2018報告会DAY2~空間を体感せよ!」登壇
https://sxswhoudoukyoku2.peatix.com/

DIGIDAY Plus SXSW 2018 Report コメント掲載
https://digiday.jp/digiday_plus/digidayplus_white_paper/vol1_sxsw2018/

2019年
「エンジニア寄せ鍋#8 これからのエンジニアのためのセルフブランディング」登壇
https://yosenabe.connpass.com/event/105254/




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