見出し画像

息子が5歳になった=ママ5歳になった

お久しぶりです。
最近本業も副業もなかなか忙しかったので、
noteを疎かにしてしまいました。

先週、息子が5歳になり、誕生日の翌日に
スタジオアリスで七五三の写真を撮りに行きました。

息子が5歳ということは、私もママ5歳。
子供の成長に比べて、私は母親として全然時間と伴っていない感覚です。

しかし、袴姿の息子を見て、感慨深いものがありました。
ここ最近、本当にいうことを聞かず、タブレットで深夜1時過ぎまで
どんなに注意しても観たりしているので、
あんまりイライラしてタブレットを素手で折るという荒業に出ましたが、
結局後悔して、翌日に同じ種類のを買っている自分がいて、
『あたし、何やってるんだろう…』
と久々に生きているのが嫌になりました。

本当に子供を産んだことを選んでよかったのか。
この世に生まれたことが、彼のためになったのだろうか。
私はやっぱり母親には向かない質なのではないだろうか。

基本的に仕事人間なので、子供が望むほど遊べていないのは事実。

それでも、息子は「大きくなったら、ママと結婚するんだ」と
言ってくれています。
嬉しいけど、逆に辛いと感じる時も。
『気を遣わせてるのかな?』とか、いろいろ考えてしまう私。

しかし、毎日30回以上は
「ママは可愛い声で、可愛い目で、可愛い動きをして」とか、
「ママはピンクの声(←謎)にして」
と要求され、いい加減仕事で疲れた後にやめてくれよ、って思って
毎日のように喧嘩。

仕事で患者さんに薬を出す機会が多い曜日や、
私指名のロングの患者さんがいらっしゃったときには

咽喉がそれほど強くない私は、もう声が枯れてしまい、
ピンクの声どころではないのです。
その上、私は地声が低く、性格もかなり男っぽいので、
可愛くしろとか言われても無理な話。

もうすべてが嫌になってきて、
七五三の写真を撮りに行った2日後に、美容室に行って
ロングだった髪をショートボブくらいに一気に切りました。

子供は絶対ロングのほうが好きだろうなと思っていたので、
帰ってなんて言われるかとドキドキしていましたが、
「ママ、可愛い」と何度も言っていたので、まあよかったかな。

気分的にも、楽になりました。

髪洗うのも乾かすのも楽だし(笑。

ま、中村倫也くんとプロミス・シンデレラの壱成君(眞栄田郷敦くん)に
癒されて生きていきたいと思います。
※思いっきりプロミス・シンデレラロスの私です(涙。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?