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#13 親から譲り受けた個性って・・・

2週間ぶりの投稿です、すっかり時間が空いてしまいました。
ここのところ目が回る忙しさで、noteを開くこともままならない日々でした。まだまだ書き続けるのも難しいですね。

さて、今日は「親から譲り受けた個性」の話。新R25の記事か何かでこのタイトルを見つけました。当然、これまで一度もそんなことを考えたこともなかった訳ですが、お題を見て考えてみました。のですが、何度考えても「頑固で意地っ張りなところ(父親)」「チェック柄が好きなこと(母親)」以上のものが出てこない。別にそれだけでも何の問題もない訳ですが、これだけだと考えてしまうと、何となく悲しい気もする笑。そんなタイミングで母親と話す機会があったので、思い切って本人に聞いてみました。母親から帰ってきたのは「いつもポジティブなところ」とのコメント。僕は自分を基本的にネガティブな人間だと認識してきたので、「あー、そう見えてるのか」と驚きだったのを覚えています。

そんなことを徒然に考えてから1ヶ月ほど経った最近、「自分のコアにある性格的な強みって 何でも楽しめること だなー」としばしば思うことがありました。ここ数年で仕事や環境が変わることが多かったのですが、どこにいても何をしていても基本的にはそこにあるやりがいや楽しさを自分から見つけて、前向きな気持ちで楽しめるのです。(もちろん疲れることはある)
自分でも不思議だなーと思っていたのですが、ふと親から譲り受けたこの「ポジティブなところ」が効いているんだなーと気づいたのです。もちろん、ただ譲り受けただけではなく、その後の自分の行動やその結果にも大いに影響を受けているとは思いますが、やはり掘り進めてみるとこの譲り受けた性格に依っているところが大きいような気がします。
そして、この性格はほとんどダイレクトに自分の強みとして日々活かされているので、これに気づいた今、自分の中に親の存在をひしひしと感じます。

30年生きてきて、親の存在を改めて自分の中に知るってすごく不思議な感覚です。大人になったということでしょうか。

何でも楽しそうにやってることで得られてきたラッキーっていくつもあるかも・・・・

UK

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