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留学後について

みなさま。

最近はUberEatsの配達員をしております。
3月末で会社を辞めましたが、留学までバイトをするか悩んだ結果、個人事業主として自由に働けるUberに魅力を感じ始めてみました。
普通にバイトレベルで稼げますが、どこにも所属していない自分に少し不安も感じています。
今後、さらに留学が延期になりそうであれば、短期で雇ってくれるところを探すつもりです。

さて、今日の本題へ。

留学後、どうしたいのか。目標は?

正直に言って、はっきりとした目標はまだ自分の中で定まってませんが、
ぼんやりと考えていることはあります。
それは、趣味の一つであるモータースポーツに関わることがしたい。自分の所属するチームのドライバー(ライダー)が優勝し、そして雄叫びを上げたい。とはずっと思っています。
下の動画に出てくるスタッフのようなイメージです。

ちなみに、このレースを見たとき、人生で一番叫びました。ガスリーの初表彰台を獲得するために、日本のホンダパワーが彼を支え、あのハミルトンを最後のストレートで抑え切ったこと、こんなにJapanブランドが誇らしいと思ったレースは今までにありません。

ちょっと話は脱線しましたが、つまり私はモータースポーツに魅了されていて、そこに携わる日本企業、日本人が素晴らしく、同じ日本人として誇らしいと考えていることをご理解いただけたらと思います。
そして、いつか自分も現場でチーム、ドライバーを支えたいと思っているわけです。

現地採用を目指す

では、そのために何をすべきなんだろう。
この辺りが、まだ自分の弱いところで、これといったビジョンを描けていません。具体的な目標も立てられていないし当然かもしれませんが。
また、特殊な領域ですから、なかなか入りにくい世界でもあるわけで、情報も入ってきにくいというのもあります。

ですが、次へとつながりそうな道を発見しました。
それは、フィリピンでの現地採用です。
これは、海外に進出している日系の会社に現地の採用者として仕事をするもので、駐在員とはまた違う立場で仕事をします(おそらく会社による)。具体的には、社内では現地の人とやり取りして仕事を進め、外に出ると日系企業を主な相手とし、仕事をするようです。
この現地採用とういうのは、Twitterでたまたま見つけた情報で、すぐに専門の方に連絡し詳細を教えていただきました。
その中で、自分でも英語力さえ一定身に着いていれば十分に可能性があることを知り、さらに、日本で転職するよりもっと特別な経験をすることができる(もちろんその分の責任も伴う)ということで、ぜひチャレンジしたいと考えるようになりました。

海外で仕事をするなんて、そう簡単なことではありませんが、自分にもできる可能性があるというのがわかった時点でやる気満々になっています。
そして、現地採用で得た経験と仕事のスキル、英語力を活かしてモータースポーツの世界へ飛び込めないかと考えているところです。

ここまで書いたことについては、完全に後付けのようになってますが、別に筋が通ってれば良いかなと考えています。

留学して、いろんな刺激を受けるとまた何か違う方向性が見えてくるかもしれませんが、今は現地採用の路線で考えており、結果的に、これが英語の事前学習を進めるためのモチベーションにもなっています。
(コロナによる経済衰退が雇用減にも関わってきそうで少し心配ですが)

そして、最後になりましたが、肝心の具体的な目標、そのための計画も留学が延期になっている今のうちにしっかりと考えていきたいと思います。
留学が延期になっていることをプラスに捉え、有意義な時間を過ごしたいですね。

ではまた。

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