それが「学び」だとしたら?

おはようございます☀️今日は、赤ちゃんのイタズラや失敗のポジティブな捉え方について書きたいと思います。

我が家のゼロ歳児は、ハイハイが出来るようになって、部屋中動き回っては興味のあるものを触りまくっています。

ちょっと目を離すと、ティッシュを何枚も引っ張り出したり、本のページをぐしゃぐしゃにしたり、畳んだ洗濯物を広げなおしたり💦

以前の投稿でも書きましたが、離乳食も手でグチャグチャしたがります。そしてその手で私の髪や服を掴む、、、😅

毎日起こるこんな事ごとを困った「イタズラ」だと思うと、ため息がでてしまいます。

でも、これを「学び」だと捉え直すと、ポジティブに受け止めることが出来るんです🌈

「うわー、うちの子、また学んでる✨✨」って。

ティッシュ箱のしくみを学んでる、とか、紙の材質を探ってる、とか、服の形が変わるのを体験してる、とか。
そう思うと、日々賢くなってるなぁと暖かい気持ちで受け止めることが出来ます😊

そして、大事なのがなにかに失敗したとき。これも「学び」だと捉え直すと、「これも必要な経験だな」って、ポジティブに受け止められるんです🌈

お友達におもちゃを取られてしまった時は、人間関係の学び。
転んでしまった時は、バランス感覚の学び。
熱い思いをしたら、温度の学び。

もちろん、危険なものや壊されて困るものから子供を遠ざけ、環境を整えるのも親の大事な役目です。
でも、小さなイタズラや失敗は、学びのための経験として必要なこと🍀

守りすぎず、止めすぎない大らかさをもって子供に接したいものです。

「まぁいいや。これも学びだよね🍀」

って思えたら、親としても気楽じゃないですか?

そして❗️
子供の失敗を学びとして受け止められるようになると、親自身も自分の失敗を経験として肯定的に受け止めやすくなるんです✨

子供の好奇心旺盛にあそぶ姿や、失敗してもまたチャレンジしにいく姿を見ていると、
「人間ってすごいなー」と感心します🍀

わたしも、小さい失敗をおそれずにチャレンジできる大人でありたいと、娘を見ていて思う日々です🌈

イタズラも失敗も、人生経験。
おおらかに受け止めていきたいですね😊

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