言いたがりのわたしが秘密にしたい秀逸なパンツ

ゴールデンウィークですね！
わたしは、人の変容や、その変容によって人の輝きが社会に放たれること！を仕事の核にしているので、ファッション以外でも、これらが叶うであろうものならやらせていただくのですが、この季節は新人研修の添削などをせっせとやっています。

社会人1年目…敬語もままならない、漢字も「ん？」という使い方、まだやらされてることの深い意図も掴めてないから、表面をさらったような振り返りになってしまうフラッシュさ満載の添削は『がんばれ！』という思いと『いつかこの指摘が君の強みとなれ！』という願いと祈りが入り混じる時間です。

そして今年のゴールデンウィークは、企業診断のコメンターというお仕事もさせていただいているので、外には出ずに毎日PCに向かって、思考をフルに回転させております。これがかなりの重労働で「リビングの窓が大きくて良かった〜」と思いながら、空を流れる雲や飛び交う飛行機を眺めて、ウニウニする頭を騙し騙し取り組んでます（笑）

さてさて、タイトルにあった『言いたがりのわたしが秘密にしたい秀逸なパンツ』の話しを書こう。

先日、新宿高島屋に行く機会があり、別件での時間調整もあり、久しぶりに一人でフラフラと館内を見てまわったのですが「靴下やストッキングやハンカチ」が売られているコーナーに、最近ではパンツが売られているので、前から気になっていた好奇心旺盛なわたしはその理由を探りに行ってみました。

そこには、レギンスなどが売られているのは想像できるので、さほど驚きもしないのですが、その中に『むむむ！これは！』と目を引くパンツがあるではないですか！！

形、生地感、履きやすさ、スタイルアップ度、スタイリングのしやすさ、取り扱いの便利さ…

マイナスが見当たらない！こうなれば、履いてみるしかない！！

フィッティングルームと言えるかな？くらいのフィッティングルームに、3本のパンツを持ち、いそいそと入り、そのパンツを履いてみたわたし…
足をパンツに通した瞬間、『はい！購入決定』と思いました（笑）

適度なフィット感、裏地のきめ細やかな気遣い、それが安心感にも繋がり、さらには使いやすさが容易に想像できる！

しかもです。百貨店にはあるまじきお値段（笑）

パンツを百貨店で買おうと思えば、安くて12,000円くらいからかな？拘れば20,000円超えなんてざらですよね。

それが、なんと、8,580円（笑）

もうね、ストレートパンツを色違いで2本、テーパードパンツを1本、即買いました（笑）

サイズはMとLの2種類なので、Sサイズの方にはオススメできないけど、本当、秀逸です！！

で、こんなに良い秀逸パンツ、どこが作っているか？ということよ。

それはね、GUNZEさん！

GUNZEといえば、肌着やストッキングやタイツですよ。そのGUNZEさんだからこその技術で、パンツを作っているのだけど、正直ね、あまりセンスの良いのはないイメージでしょ（汗）

それが、フリーアナウンサーの中村江里子さんとのコラボで出したパンツなので、技術にセンスが足されたというわけです。（ごめんGUNZEさん）

GUNZEさんのパンツの中では、べらぼうに高いお値段なんだけど、一般的なパンツの中では、圧倒的な安さ。しかも文句なしの秀逸さ！

いつもは、こんないいものを見つけてしまったら、『きいてきいて』と喋りまくるのだけど、なんか、あまりに良すぎて秘密にしたいと思ってしまう初めての体験（笑）

美味しすぎて人気になったら気軽に食べに行けないから言いたいけど教えたくない隠れ家レストランみたいな、そんな感覚（笑）

だけど、やっぱり言っちゃうのがわたしという生き物。なんでかというと…わたし自身ここ数年、だんだんとパンツが似合わなくなってきたなぁと感じていて、今年はパンツ探しに力を入れようと思っていたところで。

わたしのように、なんか最近パンツスタイルがしっくりこないなぁと思っている方がいたら、やっぱり教えてあげたいなって思って♡

だからそんな方は、リンク先をぜひご覧あれ⬇︎

https://www.gunze.jp/store/e/enakamuraeriko-fg/

ゴールデンウィークに遠出せずにお家で過ごしている方は、ちょっと見に行って気分転換も良いかもですね！

ではでは、わたしは企業診断のコメンター仕事に戻ります（笑）