エーステ秋単2023行ってきました

どうもこんにちは。莇くんが可愛くて可愛くて仕方ない女です。
一度でいいから、莇くんとコスメカウンターを回りたいです。幸くんともショッピングをご一緒したいですね。
絶対楽しいでしょ? 診断士として、二人と色んなお話しをしたいです。

秋単2023、最高でした。私にはまだ凱旋公演が1回待っているのですが、未だに「秋組公演に2回も行ける」、という事実が信じられません。今まで全然取れなかったんですもの。
秋組公演を自力で取れたのは、2018年の秋冬だけですね。春夏は取れていなかったので、エーステ初参戦でもありました。
あとは昨年のAct2!を友人に取ってもらったくらいで、以前の秋単やトルライなんかは全滅しております。そもそもトルライは冬しか行けてねえ。

秋組の中だと莇くんが一番好き(莇くんが登場するまでは万里くんでした)なので、Act2!が私の中の秋組最上位だったんですが、いやもう、軽々と越えてきましたね。
まだまだ公演が始まったばかりなのでネタバレ回避のために詳細は控えますが、エーステ、公演ごとに色々挑戦してるな~、進化してるな~と思います。
夏単2023の水の演出とか大好きです。ああいうアトラクション性というか、映像では味わえないよね、みたいな演出や機構が結構好みなんですよね。
ですから、箱だとステアラが一番好きです。座席が回った瞬間に脳汁ドバドバ出てます。また行きたいな……。

もちろん、ストーリー自体は2022の方が好きなんですよ。莇くんメインですしね。
いつもエーステでは「無事に事態解決したねぇ、公演成功して良かったねぇ(にっこり)」で終われていた人間がガチ泣きしたんです。初めて。
うるっと来る、くらいは今まで何度もありましたが、ガチ泣きまではいかなかったんですよねぇ……。昔の自分と重なってしまったのかも?
まあ原作でストーリー再生した時もかなり泣きましたけどね!!!
エーステというよりは、原作のA3! 自体が、キャラクターの感情を描くのが上手いなぁっていつも思います。
リアルでは絶対いないような設定の子でも、共感して、どっぷり感情移入してしまう。感情のジェットコースターに同乗する感覚ですね。

秋単2022に参戦したあの日、私は、完全に親の気持ちでした。いえ、親どころか独身のはずなのですが。
後日、一緒に観に行ってくれた友人はじめ、エーステ仲間の友人たちに「(彼を)産んだかもしれない……(ゲンドウポーズ)」と漏らしてしまい、普通にキモがられました。うん、今思い返すと彼女たちに同感です。
でも「私は小百合さんじゃねぇ~! そんな……烏滸がましいが過ぎる!!!」という気持ちも勿論あるのです。難しいですね。

のびのびと、好きなものに打ち込んでいる莇くんが大好きです。ガラ悪そうに見えるのに、その実ピュアッピュアで良い子なところも。
正直、彼のおかげでメイクが好きになれました。

キャストさんの骨格、パーソナルカラーの分析についてはまたじっくり作ろうと思います。
……夏組記事、結局書きあがらないまま秋単の幕が上がってしまいました。
友人、知人たちに「はよ書け」とチクチクされています。申し訳ないので、彼女たちには結果だけ先にお伝えしています。

今回は、ちょっと弱音吐かせてください。
秋組メンツ難しい~!!!
先の通り、秋組公演はあまり現地行けてないんですよ……。他の組に比べて、観察が足りてないなぁと痛感しました。
2022の時は3バルだったので、それも観察しづらかったんですよね。アッでもゾンビランナイトの時、万里くんとばっちり目が合いましたありがとう。
(あとサポメン云々とかもあると思う。秋単のくせに夏秋だった2022秋とか、もはやセットみたいになってる春冬とか。Act2!の春単、冬単には狂ったように通ったので、彼らは割と観察できている方だと思うのです。紬さんキャス変しちゃったから、そこだけ観察足りてないけどな!)

いや、今回の座席がTDCの2バル、サイドシートで肉眼での観察がしづらい、というのもあるのですが、まー今まで立てていた予測が外れる方の多いこと多いこと。
資格取得のための勉強を始めたのが今年1月。そこから、この秋単までに現地でお会いしていたのは中村さん(夏単、ちょっと今から仕事やめてくる)、藤田さん(刀ミュすえひろがり)、吉高さん(夏単、伝説のリトルバスケットボール団)の3名のみ。しかも、ストーリーにのめり込みすぎてそんなに観察できてない!
他3人に関しても、もう少し情報を集めないと判定できないレベルで自信が持てません……。
あっリトルバスケは本当に面白かったです。すごい泣いた。本公演も行きます。
糸川さんがバスケするの、生で見たい! って思っていたので、チケット取れた時は小躍りしました。
(プレ公演についてはまた今度記事を……とはいえかなり経っていますが)

まあざっくり、骨格に関してはウェーブはいない、もしくは各組の中で一番少ないかな? といったところ。さすがは秋組ですね。
ウェーブっぽい方もいますが、要素的には一部分なので、判定を出すならストレートかナチュラルにするだろうな、と思います。
とはいえ、迷っている部分もあるので、総合的に判断してウェーブ判定になるかもしれないし、もう少し時間が欲しいところ。東京楽の映像で何とか補完できればよいのですが。

今回、ブロック最後尾の通路席だったので、客降りで2バルに来てくれた臣さんが触れそうなレベルで近くにいらっしゃいまして。
その瞬間、「お、お、臣さぁ~~~ん!!!」となってしまい、観察どころではなくなりました。全てが吹っ飛んでしまった。
事前に「客降り来てくれたらじっくり観察しよ!」って意気込んでたはずなのですけどねぇ。
隣ブロックの方に左京さんもいらしたのですが、ちょっと遠くて観察は難しかったです。

あと、アリーナ席でのチークブラシファンサをもろに見てしまいました。
めっちゃ遠い座席の人なのに、私まで悲鳴を上げてしまいました。周辺席の方々、びっくりさせてごめんなさい。

前々からあのファンサの話は聞いてたんですけど、いや、やばくないですか?
あんなんされたら死んでしまう。でも浴びたいので周辺席の方がされないかなと密かに思っています。ファンサレポからしか得られない栄養がある。

そして今回、莇くんカラーのお洋服を一着も持っていないことに気付きました。
鮮やかなオレンジは、元々あまり好みの色ではないのです。暗めの赤っぽいオレンジや、茶色とオレンジの中間くらいなら、まだ好みの範疇、といったところですね。
同じような理由で、濃い紫や、鮮やかな黄緑などは持っていません。
無意識に苦手な色を避けていたのかなぁと考えています。

サマーの人間が、莇くんカラーレベルの鮮やかなオレンジを着ると、オレンジの色素が含む黄色みの影響をもろに受けて、顔に黄色が映り込んでしまいます。
これが「黄ぐすみ」と呼ばれる現象です。「黄色く」「くすむ」ということですね。
明るく透明感のある白さ、自然な血色感、柔らかく優しい雰囲気が持ち味のサマー。いいポイントが全て無くなってしまいますね。悲しい。
オレンジが似合うブルーベース(サマー、ウィンター)はいない、と定義されています。
赤なら、ブルーベースの得意な色なんですけどねぇ。この辺りの話も、またいずれ。

「オレンジのトップスを諦めず」「黄ぐすみも回避する」の我儘を叶える、一番簡単な方法。
それは、メイクの色味を調整して、黄ぐすみを緩和することです。
その詳細は、また別の記事で書きますね(いつになることやら)。

ちなみに、私は調子に乗って128色ドレープを買っているので、お洋服を迷っている間にも、メイクの色味を調整することができるのです。やったー!
ドレープを当てて、鏡を見ながら自分のメイクを研究するだけ、というね。過去の自分に感謝。
とはいえ、色落ちを考えれば洗濯は難しいので、パウダー系のものを使う時は一旦外しています。

凱旋公演までに、莇くんカラーのトップスかカーディガン買うぞー!!

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