蝉
昨日、こんな記事をしたためたのだが・・
話はここから始まる。
昼休み、蝉さんとお別れして、僕は昼寝に入る。
発電機が動いていたから、イヤフォンにノイズ・キャンセリングをかけて目を閉じる。
木陰で風も涼しく、僕はすぐに眠ってしまったようだ。
突然、けたたましい蝉の声で僕は目を覚ました。時計をみると、「起床」時刻の12:55。
けど、すぐに僕は気付く。
・・ん?
そう。ノイキャンかけて、蝉の声が聞こえるはずがないのである。
思えば、クルマに蝉が入ってくる状況が不自然だった。「そのピンポイントで入ってくる?」というシチュエーション。
おまけにその蝉は僕の指に止まり、写真を撮らせてくれた直後に飛び立っている。
どうやらあの蝉さんは、
何かのお使い
だったようだ。
じゃあ何のお使いだったのか?
それは次にnoteしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?