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昨日見た夢94

9月5日

鳥居がある。石造りの鳥居だ。

その鳥居の向かって右、やや離れたところに誰かがいる。男性と思われる。
少し離れて、僕には、鳥居と彼が見えている。

その男性は僕ではない。なのに僕には、彼の思いがわかる。

この鳥居の隣に、別の流れを作るのだ!


ここで目が覚めた。

正確には、この夢には続きがあった。だが内容を思い出せない。

明らかに「彼」は自分ではないのに、その思いだけが何故か明確に分かる。初めての奇妙な体験だ。

鳥居の隣?
別の流れ?
一体何のことだろう。

ちなみに僕は、鳥居というものに違和感を持っている。明神鳥居であれば、カンヌキを通し、さらにクサビでそれを止めて絶対に抜けないようにしている。一体何を封じ込めているのだろう

その隣に作る流れ・・
神を鳥居の結界から救い出すのか、はたまた神を脇に置いて新たな道を作るのか?

いずれにしても、「破壊」だな、これは。

「彼」は一体誰だろう・・

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