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何かがおかしいと思った時

お盆をとうにすぎて、もう9月の中旬に入ろうとしている。

このところ、早朝は気温が低くなって秋の気配を感じるが、それも太陽が山から顔を出すまでのこと。夏よりも強烈?と思える太陽が、草を刈る僕達をジリジリ照りつける。

D氏遠景。これほど朝露が降りているのに・・

湿度が高くて無風。だから暑いんだろう。まるでスチームオーブンレンジ状態で、油断すると一丁上がりで調理されてしまいそうだ。

気を付けなければならない。


何を?そう、「9月」という常識に・・である。
9月は秋ではないかも知れない。

以上は一例。

何かがおかしい



という一例である。

今の世界は「何かがおかしい」とは、noteでもたくさんの方が記事にされている。
けど、

何かがおかしいと思った時にどうしたらいいのか?


ってことについては、ふわっとしているか、各自にお任せ・・となっていることが多い。

で、先の「異常な気象」について僕は、

朝夕の気温や日長の変化により、身体は「秋」にモードを切り替えようとしているけれど、日中の暑さがそのモードに合わないため、体調の維持が難しいのではないか?

と考えている。
なので僕は、昨夜からパジャマも長ズボンにして、体勢を整えている。

そう。
これが僕の、

何かがおかしいと思った時にとった行動


なのだ。

こう思ったので、あるいはこう感じたので、こうしました。それだけである。

・・何となくニュアンスを感じていただけただろうか?

何かがおかしいと感じていても、何もしないってのが人の常
何でかって?それは「今んとこ実害がないから」である。けど、コトと次第によっては、気づいた時には“ゆでガエル”になってしまう。そうなれば手遅れだ。

だから、何かがおかしいと思った時に、

周りに答えを探してはいけない。


そこに答えはない。
ネットに転がっている記事も、答えそのものではない。

自分で考えて行動する。それしかない。


それが傍目にものすごく奇怪に思われても・・だ。

些細なところから練習のつもりで始めてみよう。僕のパジャマがその例だ。
食品とかニュースとか、あるいは職場なんかでもネタには事欠くまい。

そして、行動を習慣化していく。大きくしていく。そうすれば変容出来るだろう。

時間はないが、一歩一歩、進まれたい。


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