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昨日見た夢37

6月16日

僕はスピ友の運転する車の助手席に座っている。
どうやら、神社の参拝に向かっている模様だ。

車はいつしか、表参道に入っている。
一の鳥居の手前に数段の階段があるのだが、そこをスピ友は、車でえいやっ!と登ってしまう。

どうやらここは、神社のようだが、なんかおかしい。

一の鳥居の扁額には、

北海道神社


と書いてある。
石造りの明神鳥居だ。


だが、その周囲に、同じく石造りの鳥居が整然と、たくさん並んでいる。
要は、鳥居だらけなのだ。

何じゃこれ?


僕はそう思っている。

すると僕を呼ぶ声がする。

「こっち、こっち!」


スピ友だ。どうやら建物の中に何かあるらしい。
僕は呼ばれるままに、そちらに向かう。

するとそこには・・
これまたたくさんの鳥居がある。
ただしミニチュアだ。

そう。ここは、鳥居の問屋さんだったのである!

ミニチュアは精巧な組み立て式で、細かい装飾品もあり、なかなかなものである。
もちろん、もっと簡単な仕組みのものもある。
箱に入っていて、たぶん、商品なんだろう。

僕はその、複雑な方の箱を一つ、手に取る。

ここで目が覚めた。

調べてみたら、「北海道神社」ってのはないんですね。
でもなんで、「北海道」なんだろう?(笑)

もしこれが「予知夢」だとすると、僕は今後、石造りの鳥居が印象的な神社に参拝することになる。

問題は「鳥居がたくさん」ってトコなんだけど、この「たくさん」ってのがどういう形で現れるのか、今はわからない。

いつも後になってわかる神の導き。
自然体で待ち受けることにしよう。




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