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昨日見た夢120

7月14日

布団に入り目を閉じた、その時に現れた丹光である。

普通、丹光は、何というか、四角い視野で現れる。映画のスクリーンみたいなものだ。

だが今回の丹光は違っていた。

目を閉じるとすぐに円い視野が現れた。
ん?とは思ったが、流れるに任せる。

すると次に、何かが現れる。

星か?


いや、違う。
円形のスクリーンの淵に沿って、「小円」がたくさん浮かんできた。

次いでその小円に模様が現れる。

何だ・・


よく見るとそれは

十文字


であった。

つまり、マルに十字の小円が、大きな円の中に浮かび上がる・・という絵柄。

徐々に小円の色は白から黄色に変わり、ゆっくりと点滅する。

ここで目が覚めた。

ごく短い時間の出来事。

そんな「家紋」があったようにも思うが、僕には関係がなさそう。

であれば、あの丹光は何だったのか?

久しぶりにミステリアスな現象。
ちょっと嬉しかった。(笑)

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