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昨日見た夢119

7月9日

夢の中で夢をみる・・ということは、誰でも一度くらい経験しているだろう。
だが今回の夢は、それとはまたちょっと違うものだったので、noteしておく。

僕はデパートや学校のような人混みにいる。
とある部屋に入ろうとしたら、そこでは女子が着替え中。

あわわ・・

と扉を閉め、右側に進んでいく。

すると壁に

エレベーター


がある。

どう見てもそれは「エレベーター」の形をしていないのだが、エレベーターであるということがわかる。

乗る、というより「しがみつく」ような構造で、まあなんというか、「ハシゴ」のようなものだ。

それが動き出す。

そのエレベーターはゆっくりと、やがてスピードを上げる。そしてじきに水平に走るようになる。

ここで僕は感じる。

ああ、今まで夢で見ていたエレベーターはこれだったんだ!


と。

そう。
僕は今まで、この「水平に走るエレベーター」ってものの夢を幾度となく見続けて来たのだけど、今回この現象にケリがつく。

考えてみるに・・

実際の世界で”水平に走るエレベーター”を見て「これだったのか!」と思ったのとは違う。そうじゃなくて、夢の世界で見た“それ”を「これだったのか!」思っているわけである。

なんかおかしくないか?

そう感じるのだが、アタマでうまく整理ができない。
だがあの時は、完全に合点していたのである。

このところ、僕のスピの世界は混乱している。なんつーか、いろんなものがゴチャっとなっている。これでは神とも宇宙とも繋がれませんわねー。(笑)

でもまあ、しょうがない。地道に自分自身を整えていくしか方法がない。それもまた修行なんだろう。

・・そんな状態ではあるが、世の中の「イミフ」な事象からは自分を切り離せているので、良しとしようか。

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