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九州の神社総括 〜家族旅行④〜

家族旅行で行った南九州で訪れた場所と神社。その総括をnoteしておく。

もう結論から言ってしまおう。キーワードは、

古代樹


そう。過去にnoteしたアレである。

これは高千穂峡だが・・

ガイドによると、これはいわゆる「柱状節理」の地形であり、それが云々・・となっている。

だが僕は、柱状節理=古代樹と考えているから、この高千穂峡は、二つに割れた巨大な古代樹の痕跡にしか見えない。

あと、青島神社射楯兵主神社、行きはしなかったが知林ヶ島など、そうとしか思えない。特に知林ヶ島の遠景は、うちの地元の古代樹の島とそっくりなのである。

知林ヶ島
地元の“雄島”。

そういったところには信仰が残る。
古代樹への畏怖の気持ちが信仰として残る。
そこにいつしか「神社」が建ち、信仰は受け継がれていく。だが人は、信仰の原点が何であったのかを知らない。

僕が訪れたところは、そういう地であったと考えている。

あと・・

こういうものを、なんとなく目にしたを付け加えておこう。

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