果実

「何を食べて良いのか。」最近、よくこれを考える。

僕は人間。クルマみたいにガソリンじゃないといけない、ということはない。何を食べるかについては、選択の余地がある。

日月神示には、「四つ足食うでないぞ。」とある。
アミ小さな宇宙人には、「他の生き物の命を奪って食う権利などない。」と書いてある。
確かにそうだよな・・と心が揺れる。

じゃあ、他の生き物の命を奪うことなく、食べられるものって何だろう？
そう考えた時に候補となるのが、

果実

なのだ。

果実は、自然の摂理の中で、他者に食べられる事を前提に存在している。これならバチは当たらないだろう。

今僕は、ちょっと体調を崩しているのだけれど、これら果実、バナナやみかん、梨の美味しいこと。逆に加工食品などは、エグくてとても食べられない。

だから、この果実だけでも生きていけるのではないかと思えてくる。
もともと肉はあまり食べたくないのだが、魚もそうだよな。命を奪っている。

なんか、人類ってとんでもないことをしてるんじゃないかと思えてくる。

大日月神示によれば、地の神様は怒っておられる。人類の「地」に対する狼藉について。

どうやら僕達は、空を見上げる前に、

大地

を見下ろさないといけないようである。