このところの夢
このところ、夜見る夢に変化、というか一つの傾向みたいなものが現れている。それをnoteしておこう。
まずは、「草刈り」。
僕は仕事として草刈りをしているわけだけど、夢でも草を刈ったり、刈ろうとしたりしている。
ただ、場所は田んぼではなく、何か別のところだ。そこをフワーっと、さーっと刈っている。何ちゅうか、綿菓子を絡め取っている感じに近い。
もう一つは、「女性」。
女性が出てくる。顔は覚えていない。てか、知らない方だ。
だが僕はその方に心を許している。恋人のように、妻のように、あるいは友人のように、とにかく一緒にいて安らぎを覚え、何でも遠慮なく話せる。
これらを僕は、どう受け入れたらいいのだろう?
少し想像を広げてみる。すると、現時点では次のように考えられた。
草刈り。それは「仕事」を表している。
夢でそれに苦痛がないことから、「魂職」とは言わないまでも、それを続けることは正しいのではないか。そしてそれが、誰か、あるいは何かに「影響」を与えるのではないか。
女性。それは「自分」を表している。
「御魂」とか「ハイヤーセルフ」ともいうそれが、夢の中で女性の形をとって現れる。師匠によれば、男の過去生は女らしいから、そういう意味でも納得できる。
ただどちらの夢も、明らかな「明晰夢」ではないから、僕の解釈は全くの想像かも知れない。
まあ、それはそれで構わない。
よく、自分の行いを、審神者するとか魂に問うてみるとか言うが、これはなかなか難しい。その「信号」を受け取るのが難しいのだ。
だけどこんな「夢」の形で答えを暗示してくれるなら、僕としては非常にありがたい。わかりやすいからね。
見える世界と見えない世界。
その接点が、「夢」にある。
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