今日の参拝78 ~ご奉仕~
前回のご奉仕から、およそ2か月。
月日の経つのは早いものであるが、天気に恵まれそうだったので、除草剤の散布を行うこととした。
「禍」のほうも、社会的には対処が安定してきて、公園の清掃など、町内活動も一応復活してきた。
氏神様の清掃は、今年はとある自治会の担当だそうであるが、どうなんだろう?
・・とか思いながらも、作業を実施。
境内には「苔」が生えている。
なので、通常の除草剤はNG。使えるのはこれ一択。商品名は、
プリグロックスL
農協やホムセンに売っているが、こいつは
医薬用害毒物
に当たるため、購入時には印鑑が必要です。
これを水で100倍に希釈して使うと、苔を枯らすことなく草だけを退治できる。
あ、プリグロックスLは、作用に「光」を使うので、晴れると効果発現が早いし、散布後、まあ、1時間ほど雨に降られなければ、一定の結果は期待できる。
まあ、降らないに越したことはないけどね。(笑)
さて、なぜ今回、草刈りではなく除草剤を使ったかというと、
草が小さい
からである。
雨が続いてわらわら生えてきたチビ草は、抜くなんてとても無理!、というわけだ。
あと、「玉砂利」のところですね。
ここも、除草剤のほうが、能率がいい。
・・てなわけで、さっそく取り掛かろう。
動力噴霧器に、通常のノズルをセット。
燃料はタンク一杯で十分かと思う。
午前中の、人通りが少ない時間帯を選んで作業を行う。風にも注意が必要だ。
除草剤の散布は、こういうところに気を遣う。
周りに「作物」とか「花壇」がないのが幸いである。
氏神様とお話ししながら・・・とか思ってたんだけど、作業に集中していたもんだから、なーんもお話ししなかった!(笑)
でもまあ、長い時間境内にいて、ご神気をたっぷりいただいたから、まあいいか!・・ということにしておく。
効果はこのとおり!とお目にかけたいが、残念ながら、見える結果となるのは数日後。別途noteしよう。
仏様のお堂の前も、飛び出た枝を剪定して・・
終了!
眷属様にご報告。
んじゃ、神様。終わったんで帰ります。
余った除草剤は、行きつけのパン屋さんの裏に使用します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?