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昨日見た夢71 ~僕、渾身の夢~

1月24日

僕は林間学校のようなところにいる。目の前には、一昨年に亡くなった、大学の同級生のA君がいる。

目の前には山々。

すると、山と山に挟まれた出っ張りのような部分が、突如崩れ始めた。

A、危ない!!


僕達からは距離があるものの、僕は思わず叫ぶ。

次に、信じがたい出来事が起きる。

出っ張りが崩れた反動で、山の中から巨大な「切り株」が立ち上がる。
古代樹か?クリスタルの外観である。

イベントは続く。
それは変形し、「塔」となった。
同じようにクリスタルだが、六角形を基本構造とし(柱状節理)、先に行くほど尖っている。

知らぬ間にその塔は左右の山にそれぞれ1本ずつ、合計2本立ち上がった。
僕は、向かって左側の塔に近づく。

その塔は、トランスフォーマーの変型シーンのように、壁面がカチャカチャと回転し、平らに形を変えている。

壁の隅に、何故か妙な日本語で、「ミュージアム入り口→」と書いてある。
アジアの国とかで見る怪しい日本語・・という感じ。


ここで目が覚めた。

最初に現れた切り株は、白く、神々しかった。
次に現れた塔は、上部が紫色。垂直に伸びる六角形のハニカム構造が見事だった。

これらは一体何だろう?
僕がその存在を信じている古代樹か?
それとも、大地に潜む、高次の存在が作った構築物か?

いずれにしても素晴らしい夢だった。

僕、渾身の夢である。(笑)


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