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タケミナカタ
このところ、日本海側でちょこちょこ地震が起きている。
僕は自分の人生の経験から、能登や新潟あたりの地震には気を張っている。
何もなければいいのだが。
さて、地震の神と言えば、
タケミカヅチ
であろう。
ナマズを踏んづけている様子は、よく知られているのではないだろうか。
古事記によれば、国譲りに際し、このタケミカヅチに抗ったのが、
タケミナカタ
でありますね。
結局は、タケミナカタはタケミカヅチに敗れ、命を助ける代わりに「諏訪」に封印された・・・という内容。
そして、タケミナカタの神格は、
蛇(龍)神
水の神
等々となっている。
御名に「ミナ」が含まれていることから、僕はこのタケミナカタを、「水の神」なのかな?と考えている。龍神ですしね。
封印された水の神。
ただならぬ何かを感じるのは、僕だけだろうか?
来てほしくはないが、いずれ来るかもしれない天変地異。世紀末。
日月神示によれば、それは、地震や水害であるようだ。
地震の神、タケミカヅチ。その支配が終わった後に、水の神、タケミナカタが現れる構図?
それがいつなのかはわからない。
が、心の準備があれば、もし何か起きたとしても、慌てふためくことはないだろう。
このところ、「水」に対する意識が変わってきている僕。
ちょっとこの神を意識して暮らしてみようと思っている。
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