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人の繋がり

仕事をしていれば、いや、生きていれば、自然に

人の繋がり


が生まれる。
ちょっと内観すれば、それがただの「日常の交流」なのか、「繋がり」なのか、すぐにわかるであろう。

僕の場合、

朝のコンビニ。店員さんは複数いるが、繋がりを感じるのは1人だけ。

クルマ屋さん。複数の店に行くけれど、繋がりを感じるのは2店だけ。

洋服屋さん。そもそも行くのは、繋がりを感じる1軒だけ。

・・といった具合である。

先日、ふと気付いた。

僕は、人の繋がりを大事にしたいヒトなのではないか?


そうなのだ。

僕は100均に行かない。例えば文具なら、お世話になっている事務用品店さんに買いに行く。

同じ買うなら(サービスを受けるなら)、繋がりを感じる人から買おうと考える。
理由は、そうすることが

嬉しい


からである。

農家さんとか、田舎の人はこの「繋がり」を大事にする。アレコレ難しい議論もあることは承知しているが、そういうことじゃなく、ごく自然にそうやって生きている・・ということだ。

見ていて僕も嬉しくなる。

商品の購入を通して、助け、助けられる。そうやって紡ぎ出される、

信頼


という織物。

それを「宝」と言わずして何と言うのだろうか。

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