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Day5:昔はどんな子どもだったのか

子ども時代を振り返ってみると、親や先生のいう事をよく聞くおとなしい子供でした。
母親によく言われるのは、おとなしくて夜泣きもせず育てやすい子供だったと。
家事の最中に、掃除が終わるまでは座布団の上に座って待っててねというと、座布団の上に座ったままずっと動かずにいる子供だったそうです。
逆に妹はじっとしていなく、常にちょろちょろ動いていたとか。

子供の頃の写真をみると、なんかいつも悲しそうというか、笑顔だけどどこか不安そうな顔をして映っていることが多く、子供の頃から心配性だったのかもしれません。
友達はいたけど、家にいることが楽しかった記憶があります。

休日に住宅街の道を通った時、どこかの家からピアノの音が聞こえきたり
子どもの声が聞こえてくることがあります。
ふと自分の子供の頃に記憶が蘇り、子供の頃に戻りたいなと思う事があります。
いつも守られていて、家に帰れば誰かがいて、安心して眠れていたなと。

子どものころを考えてしまうと、今とのギャップに悲しくなってしまうので
今日はもうやめます。

以上でした。

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