Yuki

20歳の大学生。 言葉は難しいけど、言葉に出会うことと言葉を紡ぐことが好きです。私の言葉が与えうる影響について妄想すると怖いから勇気が出ないと投稿できないけど、表現方法をいくつか持っておきたい。 📷Nikon Z50

Yuki

20歳の大学生。 言葉は難しいけど、言葉に出会うことと言葉を紡ぐことが好きです。私の言葉が与えうる影響について妄想すると怖いから勇気が出ないと投稿できないけど、表現方法をいくつか持っておきたい。 📷Nikon Z50

最近の記事

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私が自分らしく生きること

初投稿です。 大学生になったらnoteをはじめようと思い続けて、受験が終わってすぐnoteアカウントをつくって、投稿しようと思いながら先延ばしにしてきました。 引っ越しが落ち着いたら、入学式が終わったら、履修登録が終わったら・・・などと、なにかと言い訳を考えて投稿しないので、とりあえず投稿してみました。 今日は、なんでもない日です。 自己紹介したほうがいいんだろうけど、何か書き忘れること間違いなしなので、都度補足します。今日は簡単に。 千葉大学 園芸学部 食料資源経済

    • シンプルな言葉を選ぶこと

      成人式に行ってきた。そして、小学校の同窓会を開いた。 最近の私にしては珍しく、言い出しっぺになって名実ともに幹事として動くなどした。 そして、二分の一成人式の頃につくったタイムカプセルを開けて、思い出話に花を咲かせた。 二分の一成人式に対する私の考えは、またの機会に。 そこで、表題の言葉である。 タイムカプセルから出てきた、小学校4年生の頃の私のノートの表紙の裏に書いてあったことば。 どこかから引用してきたのだろうか、と思って軽く調べてみたが、簡単には見つからなかった。

      • ずっと、四阿宣言。

        「Yukiは四阿みたいだ。」と言われたことがある。休憩所みたい、は何度も言われたことがある。 四阿ってあれです。公園とか庭園にある、壁のない簡易的な小屋みたいなやつ。 今日はその四阿のおはなし。 四阿は、大したコンテンツを提供しない。 柱と屋根とベンチくらいしか構成要素のない四阿は、元気が有り余っている時には退屈でつまらない。 四阿が真価を発揮するのは、そうではない時である。 急に雨が降ってきたとき、外で遊びたいけど日射が強すぎるとき、なんだか疲れちゃったとき。 そんなと

        • 「生きる理由」を考えてみた

          「生きる理由」を、久しぶりに真剣に考えてみた。 理由は、人に訊かれたから。それも、冷やかしとかではなく、私にとって重要な人から訊かれたから。 率直に直観的に答えるなら、私が生きていることに大した理由はない。 偶然、この世に生まれ落ちて、継続してそれなりに身体的・社会的に健康な状態にあるから、生きている。 ただ、それだけでは生きる理由として弱いのではないか。 というのが、彼女の疑問だった。 うん。確かに。 生きていると楽しいこともあるし辛いこともある。 そのバランスはさ

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        私が自分らしく生きること

          曖昧さに身を置くということ

          『断片的なものの社会学』 私が、とっても久しぶりに自分以外の方からいただいた本のタイトル。 帰宅したらポストに本が入っていたあの日、 嬉しさと恐ろしさが入り混じったような心境で すぐに開封して読みふけった。 何度も何度も読み返して、たくさんたくさん考えた。 そして、レビューを読み漁った、笑 嬉しくて言葉にして感想を伝えたいのに、 上手く言葉にすることができなくて、 言葉にして表現してしまうのが少し怖くて、もったいなくて ”言葉にならない思い”として”保留”していた。 今

          曖昧さに身を置くということ

          生きる辛さを選んでほしい。

          ちょっと刺激が強い言葉だったかもしれないですね。 タイトルは、私がいただいた言葉です。 私には、他者を傷つけてしまった(と私が勝手に確信している)過去があります。 やってはいけないこと、私が恨まれても仕方のないことをしてしまったことがあります。 しかも、当時の私にはそれが「してはならないこと」だという知識がなかったのです。 私を余計に苦しめているのは、相手に心からの謝罪をすることすらできなかったことです。 それが「知らなかった」では済まされない重大なことであると気が付い

          生きる辛さを選んでほしい。

          叶わない夢を持ち続けること

          今日は、5月3日ゴールデンウィーク中に起こったお話。 その日は、お台場で開催された「ラテンアメリカへの道フェスティバル」に行きました。 チリについてお話を聞いたり、 ペルーのフルーツであるルクマに出会ったり、 アルゼンチンやメキシコの踊りを見たり、 アルゼンチンの舞踊の踊り手さんで同じく関西出身の方がいらっしゃって写真を撮っていただいたり、 いろんな楽しいことが起こりました。 でもそれだけじゃなくて、私にはこの日、たぶん一生忘れないだろうな、という出会いがあったのです。

          叶わない夢を持ち続けること

          雨の日に安心感をおぼえる

          お久しぶりの投稿です。 noteを始めたときには、三日坊主でもいいからとりあえず始めよう!と思っていたけれど、、 本当に文字通りの三日坊主になるとは・・・ 今日は雨でした。 私は雨の日が好きです。 高校生の時は、雨が降ったらかっぱを着て、片道30分くらいの道のりを自転車で通学していたので、学校にたどり着くだけで自分を褒めてあげたくなる。 ちなみに今も自転車通学で、自転車用かっぱ使用歴は4年目。 あと、髪の毛のくせがひどくて、雨の日ともなればもう収集がつかない。 それ

          雨の日に安心感をおぼえる

          高級品なのかもしれない

          今日は、久しぶりに手紙を出しました。 会いたいなぁ、でもすぐに会いに行ける距離ではないから、書きたいなぁと思った。それだけの理由です。 iMessageでもよかったのだけれど、、 手書きで書きたかった。あと、送りたい絵葉書を見つけたんですよね。 私は書くのが好きなのだけれど、書いていてとても楽しかったのだけれど、 出して思いました。手紙って高級品になっているのかもしれないなぁ、と。 メールも、LINEも、カカオトークも、InstagramやTwitterのDMも、Fa

          高級品なのかもしれない

          ゆっくり歩く人、ゆっくり話す人

          私は、ゆっくり歩く人でありたい。 ゆっくり、周りを見渡しながら歩く人になりたい。 私の周りで、はやく歩く人ってね、仕事とか勉強ができる人が多い。 そういう人ってすごく魅力的なんだけど、気軽に話しかけにくいこともあるなぁって思ってね・・・ あと、私はマルチタスクが苦手だから、はやく歩いているときは頭がいっぱいいっぱいになって焦っていることが多い。ということもあります。 だから、私は意識的に周りを見渡しながら、ゆっくり歩くようにしています。 するとね、いろんな人のいい

          ゆっくり歩く人、ゆっくり話す人