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森友学園の前で、三崎優太さんにお会いできて感じた、人生で一番大切なこと。


〜出会い〜

昨年の2019年9月27日に1億8000万円贖罪寄付の当選者の一人として、三崎さんと大阪の森友学園の前でお会いさせていただきました、迫口裕樹(さこぐち ゆうき)と申します。

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あの日から一年以上が経ち、三崎さんの著書「過去は変えられる」が出版され私も拝読しまして、様々なことを感じました。

この機会に、三崎さんにお会いできて感じた、三崎さんにいつか絶対に“この思い”だけは、どんな形でもいいのでお伝えしたいと決めていた思いがあったので、文章を書きました。

手前味噌にはなりますが、私の全てのエネルギーを注ぎ込み心を込めて書いた文章です。

三崎さんの貴重で大切なお時間をほんの少しだけ私にください。

〜謝罪〜

初めに、2019年の1億8000万円贖罪寄付の時は本当にお世話になりました。
私の諸事情により動画に出れないと言ってしまい、三崎さん並びに、山崎さん、相澤さんにもご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。

そして、YouTubeでの生抽選で記念すべき180番目にも再度選んで頂いたにも関わらず、電話に出れず申し訳ありませんでした。

心より深くお詫び申し上げます。

「過去は変えられる」を拝読しましたが、三崎さんがここまで“壮絶で筆舌に尽くし難い”思いをして国税局と必死に戦い、死をも意識されるほど悶絶する日々を過ごされていたと思うと・・・

私自身も、何もかも全て捨てて動画に出るべきだったと・・・今、死ぬほど物凄く反省し後悔しております。

でも私は、あんなに沢山の応募がある中で、三崎さんが二度も私を選んでくださったこと

そして何よりも

三崎さんに直接お会いしたい人も死ぬほどいる中で、2016年に「賢者の選択」というインターネット番組で三崎さんの存在を知り、こんなに成功している同じ年がいるのだなと知ってから、いつか会ってお話をしてみたいなと、一方的に憧れ恋焦がれていた三崎さんに直接会いたいと言ってもらえて、大阪の豊中駅と森友学園の前で一秒でもお会いできて、心から死ぬほど嬉しかったです。

これだけは死ぬまで忘れないと思います。

〜伝えたいこと〜

あの日、あの時に、私は人生で何よりも一番大切なことを三崎さんから学びました。

このことを、あの日から今日までずっと、三崎さんにどうしてもお伝えしたいと思っていました。

その思いとは何かと言いますと。

三崎さんのように“異常なほど”成功する人は

今、この瞬間に死ぬほど拘って、命を懸けて生きている”

のだなと強烈に感じました。

三崎さんがあの時に繰り返していた言葉

「チャンスは一回」

「チャンスを掴み取りにいく姿勢が大切」

正直、どこにでもある月並みの言葉だとも思います。

でも、この言葉には深淵な意味があって、もし、あの日、三崎さんが東京から大阪へお越しになる途中に、私が京都から大阪へ行く途中に不慮の事故に遭い、どちらかが亡くなっていたかもしれませんし、どちらかが朝起きたら心筋梗塞などの突然死をしていたかもしれません・・・

今は二度と来ないかもしれない、今、この目の前のチャンスは、人生で一回きりかもしれないのだ。

だから、本質的にチャンスは一回なのだ。

ということを教えてくださったのだと、私は死ぬほど強烈に感じました。

三崎さんの大切にされている

「チャンスは一回」

「チャンスを掴み取りにいく姿勢が大切」

という言葉は言葉以上に深淵です。

人生は本来、本質的に明日は誰にも保証されていないのにも関わらず、明日がある、次があると思って今この瞬間を蔑ろにし、胡座をかいて今まで生きてきた自分が本当に情けないです。

明日がある、明後日がある、次があると思っているうちは実は何もない、だって、肝心の今がないじゃないか?ということですよね。

あの時、とても大きなハンマーで頭を思いっきり殴られたような気分でした。

人生であの時の経験ほどチャンスは一回しか無い、もうこの瞬間は、二度と訪れることはないのだと痛感したことはありませんでしたし、三崎さんのように異常なほど成功する同級生と、私やその他大勢の明らかな差はこれだなと痛感し悟りました。

私は100万のチャンスを目の前で失い、あの時100万円を頂けませんでしたが、長い人生で考えれば100万円以上に大切なこと

年商130億社長の成功に対して臨む姿勢で何よりも大切な

努力や行動やノウハウのもっと前にある本当に大切な人生の芯の部分

少し大げさですが、世界で唯一私だけ名実共に日本一成功している同じ年の三崎さんから、本で読んだり動画で見て学んだ座学の知識ではなくて、目の前で実学で学べたと実感しております。

これは100万円以上の価値があったと死ぬほど思います。

これが、私が森友学園の前で三崎さんから学んだ、人生で何よりも一番大切なことです。

人生で何よりも一番大切なことを教えてくださり、心より感謝申し上げます。

〜過去は変えられる〜

三崎さんの著書「過去は変えられる」を拝読しました。

三崎さんは本当に凄い・・・

三崎さんの何が凄いのかと言うと

あの堀江貴文さん、与沢翼さんでさえ

“出る杭は打たれる”

という世の中の通説通りそれに抗うことができずに潰されてきました。

だけど、三崎さんは一度は潰されたにも関わらず、打たれた杭をガンガン打ち返しています。

歴史上、三崎さん以上に正々堂々と既得権益、上級国民、闇事件と戦える男はいません・・・

今まで誰もできなかったことをやり抜く、三崎さんのその執念に、生き様に死ぬほど胸を打たれます。

〜おわりに〜

人生には、誰にでも一つだけ絶対に決まっていることがあって、一つだけ絶対に決まっていないことがあります。

一つだけ絶対に決まっていることは、人は必ず死ぬということ。

そして

一つだけ絶対に決まっていないことは、明日が必ず来るということです。

つまり、人はいつ死ぬか誰にもわからない

だから

“チャンスは一回”

なんですよね。

古今東西どこにでもある、この世の自己啓発に、何千回、何億回と掃いて捨てるほど書かれてきた言葉かもしれません。

でも、三崎さんにお会いできなければ、私も他の大半の人と同じくこの言葉の真の意味を理解することなく、いつの間にか人生を終えていたと思います。

この言葉の真の意味を教えてくださり、心より感謝申し上げます。

人生には起点になる日があると思っています。

それが

あの森友学園の前でお会いできた日です。

いつか必ず、今の私よりも一回りも二回りも成長し、今度はもっと堂々と三崎さんにお会いできる男に私はなりたい。

それが、私の人生の最大のモチベーションになっています。

あと何年生きるか分かりませんが

またいつか、世界中のどこかで

必ず三崎さんにお会いできるように

今、目の前に拘って生きていきます。

あの森友学園の前で、三崎さんにお会いできて色々なことがあったからこそ、今の自分がいると心から言えるような人生を歩み、自分の人生の生き様で必ず

「過去は変えられる」を実現させてみせます。

人一倍正義感の強い三崎さん、でも、もし、三崎さんの身に何かあったら、死ぬほど悲しむ人が沢山いることも絶対に忘れないでください。

あまり無理なさらずご自愛くださいね。

私は、三崎さんの執念、生き様が本当に大好きで、日本一の同じ年の三崎さんを心から尊敬しています。

これからも三崎さんを応援し続けます。

三崎さんの貴重なお時間を使って最後までお読みいただき、ありがとうございました。

そのことに何よりも心より感謝申し上げます。

感謝してもしきれません。

本当に、本当に、本当にありがとうございました。

2020年12月31日

100年に一度の未曽有の年の末

自身の未来の姿に

胸を高鳴らせながら筆を執り

至福の時を過ごす

京都の鴨川沿いの静かなカフェより。

迫口裕樹