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クラシックピアノを聴いて感性を磨く

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クラシックをあまり聴かない方でも、気軽に楽しく読みながら、素敵な作品を知れるような記事を作っていきます。
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#ドビュッシー

旅の音楽・喜びの島【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの15回目。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いていきます! 今回のテーマは、 旅の音楽です。 ご紹介するのは、 ドビュッシー作曲の「喜びの島」。 ドビュッシーの作品の中でも、 抜群の人気を誇ります。 長い船旅の果てに、 夢の叶う島に到着する… そんな情景が浮かんでくるような曲。 楽しんでいただけますように! 【この企画への想いはこちらに綴っています】

旅の音楽・東南アジアの柔らかな光【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの7回目です。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いています! 今回のテーマは、 またもや「旅の音楽」です。 前回、インドネシアの民族音楽である ガムランをご紹介しました。 ちょうど良いので、 ガムランつながりで もう1曲紹介したいと思います。 東洋の情緒あふれる素敵な曲です。 楽しんでいただけますように! 塔(パゴダ) さっそく、曲を聴いてみましょう!

旅の音楽・わくわくするアラブの音紀行【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの5回目です。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いています! 今回取り上げるのは、 サン=サーンス作曲の 「アフリカ幻想曲」です。 旅好きだったサン=サーンス。 彼は北アフリカを何度も旅し、 その印象を音楽に綴りました。 北アフリカは、 “ブラックアフリカ”ではなく、 砂漠とオアシスのアラブ世界です。 わくわくする旅の音楽を、 楽しんでいただけますように!

水の音楽・きらめく水しぶき【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは、yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの2回目です。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いています! 今回取り上げるのは、 フランスの音楽家・セブラック作曲の、 「日向で水浴びする女たち」。 南フランスの眩しい光の中で、 きらきら輝く水しぶきが 目に浮かぶような、 明るく楽しい作品です。 楽しんでいただけますように! 【この企画への想いはこちらに綴っています】 日向で水浴びする女たち さっそく、

水の音楽・水面に映るもの【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 先日お伝えした企画、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」。 今回はその第1弾です! クラシックをあまり聴かない方でも 気軽に読みながら素敵な曲に出会えて、 音楽で日常を彩っていただけるような 記事にしていきたいです。 今回のテーマは、「水の音楽」。 ピアノって、水の表現にぴったりな楽器なんです。 音のアートを楽しんでいただけますように! それでは、見ていきましょう。 【企画への想いはこちらに書いています】 「水の反映」 それでは

クラシックピアノを聴いて感性を磨く

こんにちは!yukiです。 noteを始めてから、旅を切り口に、 「経験から学んだこと」 について投稿していました。 これからは、それに加えて、 大好きなクラシックピアノからの切り口も 混ぜていきたいと思っています。 僕は、海外を旅している時も、 移動中によくクラシックを聴いています。 昨日の投稿でふれた初インド旅のときは、 ショパンの「舟歌」という曲に夢中でした。 なので、今でもその曲を聴くと ガンジス川の舟が頭に浮かんできたりします。 (そんなイメージをする人は