見出し画像

ホワイトニングの種類、何が違うの?

おはようございます!
六本木ルアナ歯科のユキです。
今日は、巷にあふれるホワイトニング、それぞれがどう違うのか解説していきたいと思います!

いつもいいね♡ありがとうございます!
私の自己紹介はこちら↓

六本木ルアナ歯科のご紹介はこちらをご覧ください↓

それでは、早速本日のテーマに参りましょう。

ホワイトニングの種類

巷にあふれるホワイトニングは、大きく3種類に分類されます。
①エステサロンが行なっているホワイトニングエステ、②歯科医院で行う薬剤ホワイトニング、③当院で扱っている光ホワイトニングです。

一番多いのはホワイトニングエステ

ホワイトニングエステは、開業するのに資格が入らないので機材を仕入れられれば誰でもできます。なので、大手の美容室やフランチャイズチェーンなどでもホワイトニングエステを行なっています。

医療機器ではないので、セルフエステの形態をとっている所が多いです。まぁ、利益を追求するなら無人の方が有利ですからね、、、

最近では、チョコザップでもホワイトニングができるようです。

1回の単価は安く、数千円からできるところもあるようです。
使用している薬剤は、、、医療機器や薬品ではないので、不明です。海外輸入のものだったり、過酸化尿素だったりするようです。

しっかり効果を出したいなら歯科医院で

やはり、餅は餅屋、ということで、歯のことや健康について精通している歯科医院でのホワイトニングの方が安全で効果的といえます。

歯科医院では、一般的に過酸化水素という薬剤を使って歯の組織を一時的に変性させ色を脱色する歯の漂白が行われています。

エステサロンに比べると一回の効果は高いのですが、歯に薬剤を浸透させて白くするので、回数を重ねるごとにしみる症状(知覚過敏)が起きやすくなります。
また、薬剤を浸透させるのに時間がかかるため、歯科医院でのオフィスホワイトニングとお家でマウスピースを装着して行うホームホワイトニングを両方行うというスタイルをとっています。
難しいものではないのですが、毎日行っていくと考えると、面倒で効果が出る前に挫折してしまう方もいるようです。

六本木ルアナ歯科では光ホワイトニングを採用

当院では、医療機器を使った光ホワイトニングを提供しています。
これは、高出力のLED光で歯の組織を変性させずに歯の色素だけ光で分解する、というシステムです。
歯の組織の変性させないので、しみる症状(知覚過敏)や痛みはほとんど感じることはありません。

1照射10分間で、6〜10シェードの改善をされる方が多いので、1回の効果にもご満足いただけています。


デメリットとしては、まだまだ提供できる施設が少ないこと。
当院は六本木にありますが、なかなか地方のお客さままではカバーできておりません。
これは、私が頑張らないといけない所です!汗

ルアナの光ホワイトニングに興味を持ってくださった方、ご相談・ご予約は下記公式LINEから承っています↓


最後までご覧いただき、ありがとうございました!
いいね♡&フォローいただけると、嬉しいです。

次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?